こんにちは。横山光昭です。

今日は新宿は朝から雨。雨の中を歩くのは嫌ですが、関東は水不足というニュースがありました。
恵みの雨というところでしょうか。

 

さて、最近は投資の話題よりも、子ども小遣いに関する取材を受けることが多いように感じています。

・子どもの小遣い額はいくらがいいの?

・現金とキャッシュレス、どっちで渡すと金銭教育になるの?

・「報酬制」「定額制」「都度制」、金銭教育になる渡し方はどれ?

というような内容を聞かれることが多いですね。
ご家庭での考え方で正解が異なってくるので、「これが世の中の正解です」と断言することは難しいのですが、FPとして、また横山家の父として思うところをお伝えしています。

子どもの小遣いの額。これは、「子どもに必要な額」でよいと思っています。
必要な額と言っても、「必要だ」と言われた額そのままということではありません。

子どもの小遣いのルールを作り、そこから必要額を考えていきましょう。

 

大人にも通じるところですが、おこづかいで何を支払うのかのルールを持ちましょう。難しいルールではありません。
子どもが学校に行ったり勉強するためのノートや消しゴム代は、小遣に含めるのかどうか。

洋服代やアクセサリーはどこまで家計から出し、どこから自分で負担?

部活帰りのジュース代は?

学校で居残り勉強するときの購買代(間食代)は?

お友達の誕生日プレゼントなどは?
急に決まった友達の集まりにかかるお金は?

ゲームソフトは?
‥‥

‥‥

 

 

こんな感じで、支出する可能性のあるものを上げて、小遣いに含めるのかどうか検討し、それにゆとり部分をどれだけ含めるかも子どもと検討して決めていきます。もちろん、考えていくと金額が大きくなりすぎる場合もあるので、その場合は必要になる頻度や、本当に必要かも考えていきましょう。

それで決まった額が「小遣いの額」です。
私の子どもは、お金を使う機会が少ない小学生のうちは小3に500円から始まり、1年上がるごとに100円増えていきます。
額の相談は大体中学校に上がってからです。

そして、現金で渡すか、キャッシュレスで渡すかというところは、正直「どっちでもよい」。
子どもの使いやすいほうでよいと思います。ですが、渡した、もらった感をしっかり持てるのは「現金」だと思います。

こづかいの渡し方は、断然「定額制」派です。どれも一長一短あると思いますが、ある中でやりくりする、支出の優先順位を考えるということは、やはり定額制だからできること。お金を残して貯めてほしいものを買うということも、やりくりで可能になることを体験できます。金銭教育にはもってこいだと思っています。

 

あとは、親の証券口座を使って投資を体験するとか、投資を学ぶのもよい金銭教育になるでしょう。


お金の形が様々に変わり、お金の支払い方も変わり、子どもへの金銭教育はどうするのが正解かなと思われることも多いと思いますが、基本は同じ。そして、子どもが「やりくりする」「お金を貯めることを知る」ことができるようなお小遣いの渡し方ができることが良いのではないかなと思っています。

長くなりました。