こんにちは。横山光昭です。

 

今月までに、「今年の収支はどうだったかな」と振り返りをする予定の方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

 

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家計の管理には、月単位でされる方と、年単位でされる方がいます。

年単位でされる方は、年末の口座残高を見て、増えていればOK というような基準をお持ちの場合が多いと感じます。

 

お金(貯金)が増えているのだし、上手にやりくりできたね、という評価になるかもしれません。ですが、私はあえて年単位での家計管理には気を付けて、と言いたい。

 

お金を貯めたいと思っていないのならよいかもしれません。

もし、お金を貯めたいと思っている場合、そのスピードを下げる原因になっているかもしれません。そういう意味で気を付けてほしいのです。

 

管理のスパンが長いので、その年に赤字になっている月が多くても、ボーナスなどで帳尻を合わせれば年末は「+」となるでしょう。つまり、赤字になっている月の支出の内容を見逃し、削減可能と思われるムダ支出を隠し持ったままでも、銀行残高が昨年より「+」になっていることで それに気が付けない。そんな可能性が非常に高いのです。

 

お金を貯める環境を作るには、1か月ごとに家計を振り返ることが効果的。面倒かもしれませんが、ムダ支出を見つけやすいですし、自分なりの価値観も見つけやすいからです。また、さらには、毎月の収入の中で支出を収めることができていると、貯金は安定してできますし、スピードもアップできます。

 

そういう中で、1年間いくら貯められたか、という振り返りは、翌年の頑張りポイントを見つけたり、家計運営のポイントを見つけられ、自分が理想と思うような家計に近づくために、効果があります。

 

それぞれに努力されていることは、とても良い習慣だと思いますが、「お金を貯めたい」人がすべき振り返り習慣は、毎月が鉄則です。

 

1年単位で振り返り、お金があまり貯まらないなという方は、ぜひ、来年から月単位で振り返るようにしてみてください。いろいろな気づきがあるかと思います。

 

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