こんにちは。横山光昭です。

 

支出の中には「浪費」って意外と多くありますよね。

浪費は人生のゆとり部分でもありますから、ゼロにする必要はありませんが、それでも収入の5%くらいに抑えたいもの。

 

 

浪費を減らしていくには、「この支出は浪費だった」と気が付けるようにならねばなりません。簡単そうでちょっと難しい。これができるようになるには、やはり「記録」する、そしてそれを振り返ることが大切です。つまり、見える化するということです。

 

もし、なんとなく付き合いでいってしまう飲み会費が月に8000円ほどになっていて、振り返ると自分にプラスになったことがなかったと振り返ることができたら、その支出を置き換えてみると、浪費が消費としての支出になったり、「投資」の意味を持った支出に変えることができます。

 

飲み会の目的が、人と話をすること、その結果有益な情報を得られることにあったはずなのに、そうならなくて浪費になってしまったというのなら、その人との会話で情報を得る手段を、飲み会から仕事上の付き合いのある人とのランチに変えたり、趣味の会への参加に変えたりするだけで、支出の意味が違ってみます。

 

赤字が多い家計は、支出を家計の三分法(消費・浪費・投資の管理)で見た時に、

 

・消費と浪費しかない

・投資はほんの少し

 

こういう傾向があります。特に、自分で支出を振り分けるときには、あれこれ言い訳が先に来て、多くの支出を「消費」に分類してしまう。よくない支出だと思っているから、浪費を隠してしまうのです。

 

簡単に浪費を投資に変えることはできませんが、浪費している事実を客観的に把握し、振り返れば、それをどうするとよいお金の使い方に変えられるのか、考えられるでしょう。浪費していたものを、自分の将来の「何か」に向けて使い方を変えられたら、それは投資に近づくと思います。

 

浪費は、浪費という認識の下で、収入の5%ほど確保するのが、お金との上手な付き合い方。ただ、健全な家計を作るには、浪費はこれ以上増やさないこと。そして、多くの人はかなりの比率で老舗をしているので、それを(難しいかもですが)うまく投資に転換させながら減らしていければ、良好な家計に向かっていけると思うのです。

 

 

 

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