こんにちは。
お客様と話していると、「消費・浪費・投資は、費目で分けるといいのですか?」とか、
「ちょっとわからなくなってしまいがち」といわれてしまうことがあります。
個人の価値観によってしまう部分も多いですから、難しいと感じることもありますよね。
そこで、ちょっとここで練習をしてみましょう!
セミナーでよくやっている例題です。
消費・浪費・投資のうちどれにあたるのでしょうか?
<ずっとほしかったブーツが30%OFFで買えた!>
多い回答は「投資」。自分が欲しかったブーツを安く買えたから、欲しかったものを手に入れられると、モチベーションが上がるから、などという意見が多いものです。 ですが、ちょっと冷静に考えると、実はほしくて買おうと思っていたブーツを安く買えたのであれば、実は「良い消費をした」だけという考え方もあるわけです。
<買ったけれど読んでいない本>
学ぶための本なら「投資」でしょう、という答えが意外とありますが、投資のつもりで買っても読んでいなければ明らかな「浪費」。でも、そのあとにきちんと読めば「投資」に変わることもありますね。
<壊れていないけれど、利便性を考え最新家電に買い替え>
壊れていないのに買ったら「浪費」でしょう! という意見が多いのですが、ちょっと考えてみましょう。もし、古くて効率が悪く、動かすたびに電気を食う家電製品を、節電タイプで効率がよいものに買い替えたとしたら、電気代が安くなり、作業の時間も少なくなるなど、金銭的にも時間的にもメリットがあるかもしれません。となれば、「投資」といえるかもしれません。
<父の誕生日に行った高級寿司>
「浪費」(笑)といわれてしまうことが多いのですが、それはちょっと寂しいですね。しょっちゅう行っているのに、あえて高級寿司に行ったのなら、「浪費」 または 「消費」 といえるかもしれませんが、普段の労をねぎらい、感謝の意味で行く場合は、「投資」にしてあげてよいでしょう。
このように、例を挙げてもいろいろな解釈ができますが、無理に消費・浪費・投資に向けて理由をこじつけるのではなく、リラックスして思いのままに分けると、ちょっとの占めるのではないかなと思います。
費目ではなく、支出の意味合いを感覚で3つに分ける。それでよいと思います。

