「私は投資を始めてもよいですか?」
こんな質問を受けることがあります。
預金金利が低いから投資をしたい、儲けたいなど、いろいろな気持ちもあるようですが、投資に関しては焦りは禁物です。
基本的に、投資を始めるには、「増やす貯蓄」ができてからだと考えています。
貯蓄には3種類あり、
「使う貯蓄」
手取り1.5か月分
基本的な生活費や突発的に必要になる費用(帰省費用、入院費用など)に使う。
生活費で使って少なくなるが、給料日には元に戻るはずで、給料日が来て1,5か月分以上になったら、次の貯蓄に充てる
「貯める貯蓄」
手取り6か月分(最低額)
文字通り、使わないでためておくお金。生活防衛資金。万が一に備えます。
教育費、マイホーム資金などほかに必要なお金があれば、それは別に貯めます。
「増やす貯蓄」
上記貯蓄がたまったら、次はしばらく使わない余剰資金として貯めていきます。
投資に興味があれば投資をしてもよいお金となります。
このように考えていきます。
まずは生活をきちんと守ることが大切です。
それでも、「投資を始めるまでそんなに待てない」という人もいるのですよね。
そういう人には次回、違う取り組み方を紹介したいと思います。

