昨日の記事は「体は食べ物で出来ていない」だったが、今日は「体は食べ物の影響を受ける」だな。
しかも運命・生死を左右するほど大きな影響を受ける。
睡眠の目的は動力である電気エネルギーの確保。
食べる目的は栄養やカロリーではなく、心身を制御する為の生命エネルギーの確保。つまり意識の為のエサ。
この最も重要で基本的な間違いが招くものが二つある。
一つは・・
耕起・肥料などで肥大させた野菜・穀物・果物、それにそれらをエサにして育てた家畜、つまり肉・卵・乳製品、すべて不完全な生命エネルギーとなり心身を正常に維持出来ない。
これが全ての病不調の主因になっている。
修正は簡単で農産物に手を加えなければ、人間とペットの病不調の9割以上は復元する。
二つ目は・・
本来の生命エネルギーが得られれば少量でも満足、空腹信号が出ないのだから現在のように三食・間食お腹いっぱい食べられない。
不完全な食べ物はいくら食べても必要とする完全な生命エネルギーが得られないから食べ続ける。
それが余計なものとして体に蓄積、使い道もなく体型も戻らない。
野生動物や魚類は食べられる時に一種食い溜めが当たり前であり、人間にとっては丸々と脂が乗って美味しい旬、必ず標準体型に戻り、1年周期でそれを繰り返す。
人間も本来のものを食い溜めすれば、野生動物のように数日は空腹感もなく食べずに済む。
動物性たんぱく質を溶かす胃酸を持つ動物はすべて食い溜めの道理が当てはまり、ライオンや狼の消化は数時間でお腹はペッタンコ、次の狩りは3日から1週間後。
人間は満腹でもわずか6時間後に空腹危機に襲われるが、何の為に食べるのか、おかしいとは思わないかな。
他と比較するとエネルギー効率が極端に悪過ぎて、これでは余計なものの消化に体力を費やし臓器の消耗老化が進む。
人間の食の道理を持ち込んだのが畜産・酪農・魚の養殖であり、これらは消化吸収出来ない穀物中心の人間の食生活とよく似ている。
豚は猪を品種改良したもので交配も出来るし肉質も同じ。
しかし、肉の味も脂の質も異なり、生命エネルギーは雲泥の差がある。 生長に人が関与しないものを食べさせれば豚肉は猪肉と大差なくなる。
鶏肉も野山で放し飼いの鶏とブロイラーは味もエネルギーも別物。 こだわりのエサ、ビタミン配合、平飼い、ブランド地鶏などもあるが、味もエネルギーも野生で育った普通の鶏には遠く及ばない。食べてみればわかる。
魚の養殖も、鯛、ブリ、シマアジ、クエなどの味は天然物とはほど遠く、野人は食べた瞬間に吐き出すから食べられない。
養殖ウナギは食べられるが、天然との違いは焼いても縮まないことであり、天然ウナギは半分近く縮んでしまう。
養殖ウナギは1年未満で出荷、天然は同じサイズになるまで5年以上かかる。
養殖ウナギはそれなりに美味しいが、体は縮まないものが詰まっているのかな??
肉も魚も人間が与えた食べ物の影響を受けて肉質も味も生命エネルギー量も大きく変わる。
本来「体は食べ物で出来ていない」が、人間が関与した養殖魚や肉類は「食べ物で出来ている」が当てはまる。
野菜穀物果物も同じで食べ物に当たる「肥料」で出来ている。
現状は人間も彼ら同様に「食べ物で出来ている」に当てはまるから不調から脱却出来ない。
自分で自分の首を絞めているようなものだな。
食べる目的は「完全な有機物のエネルギー」摂取であり、成分養分も消化もさほど関係がなく、食べ物は何でもよい。
動物も、植物さえも例外ではなく「動物性と植物性双方のエネルギー」なしでは生命を繋げない。
動植物、どちらも体の構造と仕組みはそのように出来ている。
人間だけでなく動植物の体は「食べ物で出来ていない」理由、理解していただけたかな。
ついでだが・・
健康食生活の合言葉・・「毎日快食快便
」これが不調に拍車をかけている。
食べる量が少ないほど、うんこ
の量と回数が少ないほど、快適で不調も少なく体は長持ちする。
食性・食材性共に本来に近づくほど健康に近づく。
断食の目的は何かな・・くたびれた臓器を休める為では?
あらためて考え直すとその道理が見えてくるはず。
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