洗剤とは洗う薬剤のことで汚れを落とす為に使われる便利なもの。 特に油分の分解能力に優れ,油を日々使う料理の食器洗いには欠かせない。
洗剤を使い始めたのは近代になってからであり、食器、衣類だけでなく体にも使うようになった。
それ以前の数十万年、人類の祖先まで遡れば数百万年は洗剤不要だった。 つまり洗剤がなくとも困らず必要性もなかった。
他の動物がそうであるように汚れも臭いもなかったが、人間は何時から汚れや悪臭が発生したのか。
汚れを落とし汗臭さを失くすのが身体に洗剤を使う目的なら、原因を確かめるべきだろう。
何故体が汚れるのか、悪臭を放つのか、理由もわからずその解決は洗剤しか残されてなかったのか。
理由はそうではなく、皆が使い始め、香りが良くて後がさっぱりして快適だったからではないのか。
幼少から深く考えて使う人など一人もおらず、何となく習慣になって今日に至った。
だから体に洗剤を使わなければならない理由、必要性を明確に示せる人が一人もいないのだ。
必要性が見当たらないなら、何故長い人類史上洗剤など不要だったか、その理由を知ればよい。
人類史上と言うより動物史上だな。
身近な猫をはじめ、人間のように汗臭く悪臭を放つ動物などいない。
わきがや足の臭いなどおせじにも動物本来の体臭とは言えず、腐敗臭に近い。
夜は風呂で朝はシャワー、体を清潔に保つ為、悪臭を防ぐために洗剤を使ったにもかかわらず、昼には汗が臭い始め、夕方は悪臭。 何故逆効果になるのか、おかしいではないか。
逆に洗剤を使わなければ汗臭くもなく足も臭わずわきがも加齢臭も消滅、口内に歯磨き粉と言う洗剤を使わなければ口臭も消滅する。
体質に限らず誰がやっても例外なく数日で同じ結果が出る。
伊勢へ講習会にやって来る読者は体に洗剤を使わない人が大半、その数は数千人に及ぶ。
終生で見れば膨大な労力と費用を費やし、災いを招いているようなものだな。
そもそも髪を乾かすのに何故ドライヤーが必要なのか。
日々、昼夜問わず雨に濡れるのが当たり前の動物や鳥はあっという間に乾いて何の問題もない。
すぐ乾かなければ気化熱で体温を奪われ死んでしまうし、鳥は重みで空も飛べず、水にも浮くことが出来ない。
日々やっていることは絶対におかしいと認識しない限り真相は見えない。
現状のわきがや悪臭・悪玉菌などの仕組み、対策は「洗剤を使うこと」が前提であり、原因の足元に気付いていない。
地球上のすべて動植物は防水仕様がバリヤーの基盤、水中は粘膜,地上は脂膜、それなくして生存出来る生物はいない。
人間だけは洗剤で脂肪膜を落としても知恵の産物で生きて行けるが、風邪をはじめ皮膚の不調など多くの災いを背負い込んだ。
脂肪膜と共に重要なバリヤーである常在微生物までも洗い流して死滅させれば「不毛の表皮」となり、汗と共に出た有機物は分解掃除屋さんなしで消せるはずもなく、高温多湿の皮膚で数時間で腐敗、体は悪臭を放ち、衣服もまた悪臭を放つ。
そうして毎日体に洗剤を使い、毎日衣服を洗濯するようになったが、泥やホコリで汚れたのではなく大半の理由は悪臭。
本来はまったく不要なことだな。
それを世界中の人類がやるから、水資源の枯渇、河川海洋汚染をも招き入れた。
自業自得と言えばそれまでだが、単純に・・
洗剤の使い方を「間違えたことが原因」
つまり、洗剤で体の清潔は保てず、逆に使うほど不潔になる。
おかしな世界の常識が変われば、最初から対策などいらない。
超が付くほどの省エネ解決法・・・だな。
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