数年前からスーパーの魚売り場に「天然 養殖」の表示が出るようになった。
幼少から天然の魚ばかり食べ続けた野人は養殖の魚を胃が受け付けない。
養殖のマグロやサーモンも明らかに違和感がある。
表示がない時代、おおよその判別はついたが、切り身だけを見てマグロやサーモンの判別は出来なかった。
買って食べて吐き出すことも多かったので現在の表示は重宝している。
猪の骨を食べたポチがドックフードを拒否したように、むー茶を飲み続けた読者が市販のお茶やペットボトルのお茶を拒否するようになった「被害」?も続出している。
中学1年の野人が初めて食べたブリは脂の乗った「養殖のハマチ」で、こんな旨い魚があるのかと夢中になった。
津久見湾ではハマチ養殖が盛んで、友人からよくタダでいただいて食べていた。
しかし湾内で潜ると、海面には腐敗した魚の脂が浮き、海底はヘドロで埋まっていた。
2年生の頃から船でハマチを釣るようになると、味の違いがはっきりして来た。
脂は乗ってないが明らかに肉質も味も違い、この時から脂の乗った養殖ハマチに抵抗を感じるようになった。
養殖マダイの刺身も同じで、釣って食べていたから最初から違和感があり、燻製にしてかろうじて食べられた。
高級魚と言われるクエも、天然クエを食べていたのであまりの違いに最初から吐き出した。
天然のクエは通常活きた魚しか食べないから養殖出来るはずはない。
それはヒラメも同じだが、水槽で飼い慣らせばそれに慣れる。
マグロもサーモンもブリもカンパチも主食は活魚でありミンチやペレットではない。
植物と栽培野菜の違いも似たようなもので、特にクセの強い市販人参は今でも吐き出してしまうが、耕さず肥料を与えないむー農園の人参は抵抗なく食べられる。
天然と養殖ではこれだけの極端な差が出てしまう。
大きな違いは、「人がエサを与えるかどうか」と「早期肥大」、これだけで食材の本質が大きく異なって来る。
肥料が化学か有機かなど植物の本質とは関係がない。
エサを与えるにしても、自然界の仕組み、理に適うかどうかで雲泥の差が出る。
野人でも食べられる野菜と肉には天然養殖の表示はない。
魚と違って、どちらも養殖しか流通していないのだからその必要がない。
しかし養殖であることには違いない。
今では主食になった穀物、野菜
それに肉に果物・・
理に適っているかどうか、その答えは病の現状が示している。
規格外野菜と規格外文明1
http://hama-sush-jp.pro/muu8/entry-10517236660.html
規格外野菜と規格外文明2
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養殖牡蠣と天然牡蠣の違い1 全5編
http://hama-sush-jp.pro/muu8/entry-11472655953.html
自然の産物とは その道理
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