クコの実・・ 食いたそうな原人
伊勢に原人が潜伏して4日目、セファリの女性メンバー風人とメイロンが合流した。
宿はマリンビレッジから徒歩一分のビジネス旅館「津田屋」で、既に原人が住み着いている。
到着は正午過ぎ、駅で迎え、そのまま農園で食材を確保してマリンビレッジに向かった。
電車の中で弁当を食べる寸前にストップ、一応粗食を用意してあげた。
スズキのアラを2時間煮出したスープで作った「スズキ釜飯」と「スズキのアラ汁」、それにスズキの「チュ~カルパッチョ」だ。
平たく言えばまあ中華風刺身のようなもので、ゴマ油ベースにパクチーとコーンフレークを振りかけたものだが抜群に旨く、翌日もリクエストされてしまった。
主役はいつものように豊富な農園サラダだ。
デザートはマリンビレッジ産の「フェイジョア」で、スプーンで食べるのだが未知の味らしく大好評だ。
別名パイナップルグアバと言い、温帯でも出来るトロピカルフルーツで11月が収穫期。
薄皮残して綺麗に食べる原人は、大雑把に食べる女2人に「食い方がなっとらん・・」とイチャモンを付け、皮に付いた残りも食っちまった。
まあスイカの表面の青い外皮だけ残して白身まで食うようなものだ。
食い方にまで物理方程式を持ち込む原人に対して、2人はいつものように・・
無視無視・・
翌日は野菜の出荷が待っている。
頭を使う収穫、梱包もいい体験だ。
早起きしてマリンビレッジの桟橋で昼食の天ぷらの「ハゼ」を釣っておくよう命じた。
フェイジョアの花






