古代食の山 クラシックパーク5 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

クラシックパークの中で、クラシックマウンテンだけで見れば問題がある。

年間を通しての体験学習は問題ないが、最大の面白さは採って食べることなのだ。

その方向から考えれば真夏と真冬には食べ物が少なく、ほとんどないと言ってもよい。

動物も冬を耐えて春を待ち、冬に備えて秋は食い溜めするから人間も例外ではない。

しかし、年中関係なく動き回り何でも食う猿や狸から学べばよい。

協生農園でも果物は少ないが、野菜はむしろ十分にあるから収穫と食事は問題ない。

自然界での採取の醍醐味は視点を変えれば解決出来る。

採取は口に入れるものと限らず、場所は山とは限らない。

山に食べ物が少ない真夏は夏休みで子供達が多い。

昆虫採集はともかく、何も暑苦しい山に入る必要はなく、麓の川や池で収穫にはげめば良い。

小魚釣りから多様な川漁、池漁を用意、協生農法士が調理法まで案内する。

近くに海があるなら磯まで連れて行けば良いことだ。

真冬は山に食べ物が少なく、川の水も冷たい。

じゃあオフシーズンにするかと言えばそうでもない。

そこが猿や狸とは違う人間の知恵で、新たなハイシーズンを作れば良い。

食べ物ではなく「アートの世界」だ。

虫がいなくなり、繁った葉が落ちる冬こそ山中の見晴らしが良くなり、ブッシュにも安心して侵入しやすくなる。

野人はつる性植物が好きで多くの種を栽培研究して来た。

つるだけでも冬の森は宝庫、他にもアート素材は山ほど・・見つかる。

森は女性が一人で入れるほど安全ではないが、ガイドが案内すれば別だ。

リース作りやアートの好きなお嬢さんや奥様方はさぞかし喜ぶだろう。

頭の中で電卓を叩きながら市販品と比べ、その差額に満面の笑みが浮かぶはずだ。

薬草は根を利用するものが多い。

秋~冬にかけて養分を根に溜める時期に採取は実施しやすい。

自然薯も葉が枯れる前に目印さえ付けておけば冬中掘れる。

ナメコやヒラタケ、フユイチゴなども採れる。

他にもあるがこれくらいにしておこう。

協生とは読んで字の如く、すべての生き物が対象であり、場所や目的を特定することもない。

クラシックパークゾーンは大地を、山や川を理解して協生を学ぶ一拠点に過ぎない。

海の協生牧場、クラシックパークも近いうちに紹介する。

野人が描くビジョンはまだまだほんの入り口で、協生農法、クラシックパークよりもはるかに壮大な構想が網の目のように出来上がり、必ずやり遂げる意思がある。




山林はアート素材の宝庫
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桃源郷を目指して

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農業思考の転換期

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