サッサと乗っかるホッホ・・
また今年も「エイ・リアン」達がやって来た。
リアンとは野人が付けた「アカエイ」の名で、大きさは10キロくらいだ。
最大のリアンの他、「エイ・ホッホ」「エイ・サッサ」など十数匹を「エコ・エイ」と呼んでいる。
調理やキス釣りと天ぷらで大量に出る頭や骨や内臓などの生ごみを一瞬に処理してくれるからだ。
エコ・エイ達は5月末から徐々にやって来て、生ごみ処理に励んでいたのだが、撮影して紹介する機会がなかった。
お客様は大人も子供も興奮して喜び、「リア~ン!」と声をかけながらキスの頭を上から投げている。
数匹でやって来てはすぐ目の前で頭を食べているのだ。
以前に飼っていて脱走、野生化したアイガモ夫妻も里帰りして一緒にエサを食べている。
派手なオスが「カー」で、地味なメスが「モー」だ。
潮が満ちて来ると一斉に集団で泥の穴から出て、海に向かって「はよ来い、はよ来い~!」と爪で潮を招く「カニカニクラブ」も見ものだ。
非常に小さなカニ達だが、ピョコタン、ピョコタンと潮を招くリズムが全員合っているのが可笑しい。
マリンビレッジのレストガーデンから丸見えだから、見たい人はいつでもいらっしゃい~。
天ぷら用のキスを釣って来てさばけば、その臭いで必ずやって来る。
ただし、大潮の後半は干潮が午後になるから夕方まで見ることが出来ない。
詳細は、テーマ「エイ・リアン物語」で。



