そんな番組がある。日曜の朝だったと思うがたまに見ている。音楽は昔よく聞いた懐かしい曲だ。しかし、野人は・・夏は遠くへは行きたくない、ごろ寝のほうがいい。
今日は東京から来客があった。この番組のディレクターで還暦は越えているようだ。35年間この仕事を担当し続けていると聞いた。「遠くへ行きたい」は相当の長寿番組だ。寿命の長い番組で思い出すのはNHKの新日本紀行だが、野人が20代で船長をしていた頃、局のスタッフと共に数日間海底火山を追い求めたことがあった。国内初の海底噴火口のエアーカーテンの映像を潜って撮る為だ。野人が潜って見つけたのだが、残念ながら苦労が実った感動の放送は見ていない。帰港中数万頭のイルカの大群に出会い、全員が感動した。
訪ねて来たディレクターから番組の協力依頼があり引き受けたのだが、来月初旬に1日中ロケ、10月初旬放送予定らしい。海の体験だから天候次第、台風などの荒天の時は中止だ。タレントは元体操選手の森末慎一さんらしい。他にカメラなどのスタッフが6人との事だ。数年前だったか、旅サラダという番組も二回来た事がある。最初は高木美保さんで、野人とツーショットのサンセットクルージングでロマンチックだったのだが、友人知人社員のほぼ全員から「美女と野獣」とヒンシュクを買ったからその二の舞はごめんだ。結構ハンサムなのだが・・二回目は誰だか覚えていない。たまに出る二枚目男優で、一緒に食事しながら話をした。他にも取材内容は違っても大阪、神戸、名古屋のTV局はほとんど来ている。NHKの生中継車も来て、その時は夕方5時のニュースとその後の食の特集で野人が喋ったのだが、リハーサルの度に違う事を言うから(笑)アナウンサーと呼吸が合わず、結局ぶっつけ本番になってしまった。手元には一通りディレクターの名刺はあるのだが、どれがどれだかさっぱり覚えていない。新聞社、雑誌社も同じ事だ。朝日も日経もほとんど来たようだ。ヤマハリゾートの支配人をしていた頃も企画広報を兼ねていたから取材には対応していたが、この会社を興してからのほうがはるかに取材は多い。
NHKのアナウンス部はプライベートで若い男女10人くらいが数回遊びに来ていたが、一緒に遊んで楽しかったのは覚えている。
そのディレクターが帰ってからまた電話があり、今度は県内のTV局のディレクターだった。来月初旬に打ち合わせに来て中旬にロケらしい。それも引き受けたが、たぶん忘れているから来る日の朝もう一度電話してくれることになった(笑)。野人は・・それくらいもの忘れが激しくていい加減なのだ。持つことが苦痛で手帳も持ってはいない。時間に拘束管理されるのが苦痛でたまらないからヤマハを辞めた。そんな時だけ遠くへ行きたくなる。