「レーザー彫刻機」 xTool S1 40W レーザー彫刻機のベニヤ板カット レビュー | 模細工工房のブログ

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「xTool S1 40W レーザー彫刻機」でベニヤ板をカットしました。

 

ベニヤ板は「共芯シナベニヤ」です。

  • 「共芯シナベニヤ」とはベニヤ板の材料が全てシナ材です。
  • 建材用シナベニヤは表面だけシナ材、中はラワン材が使われています。

※個人の感想ですが、ラワン材は切断時の煙がキツイし、切断面の炭化も大きく接着に難が出るので、

  レーザー加工には使わない方が良いと思います。

 

 

 

【ベニヤ板のカット】

 

カットデータをレーザー彫刻機に展開

 

彫刻機のアプリケーションはネットに繋がりたがる・・・クラウドって言うヤツ?

 

僕には馴染みのない仕様ですが、これが一般的な仕様になるんでしょうね。

 

カット順が表示される機能は良い感じです。

 

加工エリアも合わせやすいし、今のところソフトのバグにも遭遇していません。

 

優秀と思います。

 


木材・・・特にベニヤ板は切り離すと反ります。

 

気になることは、以前使っていた30W彫刻機と比べて、この40W彫刻機は焼け焦げが多いことです。

 

単に出力10Wの余力と思いたいですが、30W機と比べてカット幅が広いことが気になります。

 

※出力パラメーターで出力を押さえて調整を試みましたが、ベニヤ板は木材なので(均質な素材ではない)難しいようです。

 

 

 

 

【その他】

 

また、ベニヤ板にマスキングテープを貼って焼け焦げの色移りを防止しようとしましたが、レーザーの熱でテープ糊がべた付いたので、マスキングテープの採用は限定的です。

 

炭酸ガスレーザーのときはマスキングテープが良い仕事をしていたので、ちょっとショックでした。

 

マスキングテープごとレーザーカットして、テープを剥がすと糊がベタついています。

 

マスキングテープのベタつきはレーザー光が拡散しているってことかな?

 

それとも10W分の火力差かな?

 

僕の頭では想像の域を出ませんが、今後の工夫で改善します。