今日は三笠を焼きました。
まぁこれもかなりオーソドックスというか
どこにでもある和菓子です。
重要なのは餡子と生地のふんわり感。
餡子はその店それぞれのこだわりがあるので
置いといて、生地はやっぱり浮きが悪いと
美味しくないのでやっぱり気を使います。
大事なのは鉄板の火加減と生地の固さかな。
ツーっと生地を落とし、落ちた生地の盛上り方で
確認します。
こんどはサジで火加減と生地の浮き具合の
確認。
火加減は生地を焼かなくてもちょっと
ほんのちょっと水を鉄板に落としてやれば
わかりますが、生地は実際に焼いてみないと
わかりません。
気泡がブツブツと出てくるのでひっくり返します。
生地が固すぎたり火加減が悪いとこの
ブツブツがでなかったり、生地が浮かなかっ
たりします。
いい感じに浮いてます。
手前のレバーをグッと下ろすと
生地が8枚分鉄板に落ちます。
こんな感じです。
こんな機械が世に出るまでは、昔の職人さんは
もちろん全てサジを使って焼いてました。
自分はこの世界に入った時には、すでにこういう
機械が存在してたのでサジを使うのは上記で
説明したように生地の確認をするときだけです。
そして今日は、特別注文というか
お客さんの要望でみかさに焼印を
押しました。
こちらがそうですが、なんでも「ちりとてちん」と
いうドラマに出てくる家紋だそうです。
ドラマの名前は知っていたのですが
実は観た事がないのでちょっと調べました。
こういう注文がくるなら見とけばよかった。。。
これはお客様御自身の持込みです。
ここまでされる情熱は凄いもんだな~と
感心しました。
ちなみにうちで用意してる焼印はこちら
「祝」と「寿」はお祝いや誕生日のプレゼントに。
「蓮」は仏事事にいかがでしょうか。
注文時に言ってもらえれば焼印させていただきます
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