「性格の不一致で・・・」
「すれ違いの生活が続き・・・」
ラブラブだったはずのふたりが別れるとき
こんな理由が挙げられます。
えっと・・・
これってダメなことです?

「どんなあなたも、いいね!」
おたがい人生を重ねてきて
確立されている趣味もあるし
性格も全然違う。
仕事やそれぞれのひと付き合い
すれ違うことだってあるさ。
それらがぴったりだから
付き合い始めた。
でも実は・・・
おたがい付き合いたいから
相手に合わせていただけです。
両思いになれて
結婚までできた日には
通常モードに戻るんですよ
兄さん姐さん。
むしろ
不一致になってからが
本番です。
そうです。
ありのままになったってわけですね。
それが最悪なことかといえば
家族になるってことですから
あなたが子どもだったとき
お父さんとお母さんと
おじいちゃんとおばあちゃん
兄ちゃんに姉ちゃんに
弟に妹・・・
同じ趣味で、性格が同じで
生活パターンが同じひとっていましたか?
自分の恋人、結婚相手となった途端
なんか厳しくなってませんか?
特別な人間関係になってませんか?
ずっと付き合ったり
一緒に生きていけるパートナーって
何もしなくても
何も合わせなくても
一緒にいて心地いいひとだと思います。
同じじゃないこと
合わないことを問題に感じるのは
同じじゃないと愛がない気がする
自分が受け入れられていない気がする
その関係に信頼が持てないから
合わせてくれない相手の問題のようで
合わせてくれないと愛や信頼が
目減りしたと感じる自分が
ふたりの関係を決めています。
恋愛や結婚って
若ければ若いほど
縁に恵まれるチャンスがある気がするけど
みんなまちまちでもだいじょうぶ。
こんな感覚はおとなになってこそ
腑に落ちるものかも。
それぞれが自分を生きていて
生きていることが愛で
相手の存在が愛である。
築こうなんて意識してないけど
築かれる関係。
そんなひとと
一緒に年を重ねていけたら
素敵なんじゃないかなと思います。
向き合うのでもついていくのでもなく
となりを歩いていく。
だけど
ほんとうにこまったときは
手を差し伸べたり
向かい合って話し合える関係。
そんなひとって
きっといるんじゃないかな。
極端な話。
ファミレス好きな旦那さんと
ホテルのランチが好きな奥さん。
料理が好きな彼女と
ジャンクフード好きな彼でもいい。
別々に違うものを食べて
時々は相手に合わせる。
ほんとうはこっちが好きだけど
普段は相手に合わせてるというのも
もちろんあり。
趣味なんて合わなくてもいい。
相手の楽しそうを微笑ましく見てればいい。
おもしろいことに
無理に理解させようとしないほど
不思議と一緒にやろうってなったりする。
自分を目一杯生きよう。
話しながらとなりを歩きたくなる
そんなひとに出会うために。
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