『子どもに普通に出される覚醒剤』という記事を読んで | 凸凹3児母さんの子育てと「私」記録

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三人の発達凸凹っ子の母。
荒れた娘を児童相談所に連れて行ったのが発達の世界に足を踏み入れた始まり、、
気付けば発達マニアに(笑)。
他のおやこのお役に立てたらと、現在は児童発達支援のお仕事をしてます。
日々の子育て・お勉強などの呟きを気ままに更新中♪

インスタの方で載せた記事ですが、そっちは鍵付きにしていて限られた人しか読めないので。

やっぱり少しでもたくさんの方に考えてほしいなと思うのでアップします。

まずは、私が近くで開催の度に足を運ばせて頂いている、宇佐川研(発達障害臨床研究会)の代表の先生がシェアしてくださっていたこちらの記事をお読みください。





昨日は夕方から、感覚統合の第一人者と称されている、中尾繁樹先生のお話しを聞きに夕方から行って来ました。

中尾先生のお話の中でも、お薬のことが出てきましたが。

走り回ってる子、暴れている子に対して、病院に行くとドクターから、「とりあえずコンサータ出しましょう」と言われることが多いようです。

一見ADHDだと見える(誤診含む)子でも、本当のところはADHDで暴れているのではなく、脳の覚醒レベルが下がっている(睡眠や現代の生活など原因はいろいろ..)から、それを上げるために動き回っている、という状況の子もいるのだそうですが、そんな子にも「とりあえず」お薬を提案されるのだそうです。

コンサータは、速効性のお薬で、本当にADHDの場合は効くけれど、そうでない場合は効かないのだそうです。

だけど、効いてる感がないということでお薬の量が増やされる
➡お薬を飲むことでさらに荒れる
➡薬付け
➡そして死に至る  

というケースが、実際は統計の数よりはるかに多くあるという現状の日本なのだそうです。



やっぱり、伝えないといけないことなのだと思ったので、過去にも娘とお薬のことは書いたことがありますが、Facebookの記事を読んで内からの衝動に駆られてインスタで書いた記事、転載します。

(インスタは鍵付けてますが、フォローは歓迎です(^-^)。申請の際、ひとこと頂けると嬉しいですm(__)m)


-------以下   2/14のインスタより-----



発達障害のお薬、、うちの娘も、(多分)二次障害で大変だった時に飲むようすすめられ、しばらく飲ませたことがありました。

娘に処方されたのはリスパダールで、このFacebookの記事のものとは違うけれど、それでも、直接子供の脳に作用するお薬というのは怖いということは一部ではささやかれていました。

だけど、
親だけなら我慢できても、弟たちがいつ大怪我させられるか分からないくらい娘が酷く荒れていたので。

そして、私がいつ娘に手をかけてもおかしくないというくらいひどく荒れた時の娘の状態が悪かったため。

弟たちを守るため。
娘の命を守るため。
家族を守るため。




飲んだ最初の数日はやたらとハイテンションで気持ち悪いくらいで。

だけどしばらくすると、効果が感じられないどころか、前より気分の波が激しくなった気がして。




やっぱり怖くなって、やめることにしました。



やめると決めて徐々に減薬していって、完全に断薬出来るまで何ヵ月もかかりました。


断薬してから一週間、娘は発狂したのかと思うほどに荒れました。


娘が処方されていたのはごくごくわずかな量にも関わらず..です。



副作用もほとんど出ることはない、禁断症状も出ないだろうと医師からは言われていました。

ちなみに、この時の医師も3人のお子さんいらっしゃる小児神経科の女医さんで、親身に心配して話を聞いてくれる感じで私は信頼をしていたし、娘の発達外来と心理リハビリで通い始めてから一年経ってもあまりよくはならない我が家の大変な様子を見かねて、リハでお世話になっていた心理士さんとも相談をしてよくよく考えて、、の服薬の提案でした。

だから、医師を恨んだりはしていないです。

それでも、いざ服薬を、という話になったときに、もっと親が正しい知識や情報をもっていれば、服薬は避けられていたのかも知れないな、とは思っています。

(斜体字はブログでの追記部分です)




我が家は、なんとか、本当なんとか足掻いて乗り越えられました。


それ以来発達のことでお薬は飲ませていません。 

我が家のように、お薬に頼るしかないと思えてしまう状況にあるご家族に、お薬は絶対だめとは私は言えません。

だけど、お薬に頼る前にできることはあります。多分、意外といろんなアプローチがあるかもしれません😊


今の私なら、あの頃の私に伝えられることがある気がします。


お薬なくても、今我が家はみんな元気です。 

昨日は(13日のことです)、娘が白目をむいて変顔をして、それを見たいと言うからスマホで撮ったのを一緒に見て、二人で涙でるくらい大笑いをしました。

お薬なくても平和になりました😊。



必要な人に届きますように。 


------転載以上---------


冒頭に載せたFacebook記事の続編、第2話はリスパダールのお話です。



娘に出た副作用と思われるものは、今思い出すだけでも以下のものがありました。
・幻覚
・情動鈍麻(能面のように表情がなくなった)
・手の震え
・気分の波が激しくなった(当時朝夜の服薬で、朝の薬の効き目が弱まってきてるのかな、、という夕方に明らかに激しい癇癪が集中するようになった)
・意欲低下

禁断症状は、、今思い出しても辛いくらい、、娘が野獣になったのかというくらい、、ギラギラとした目ツキで怒鳴り散らして暴れて、、声のチックかなというのも出ました。



知ることは大事だということを、娘の服薬と断薬、そして今までの学びを通して、本当に身をもって感じています。



この記事を読まれて、もしかしたら嫌な思いや辛い思いをされる方もいらっしゃるかも知れません。後悔される方も。


我が家も、辛い思いも大変な経験もしたし、娘には可愛そうなことをしたなという後悔の念はどこかにも残っています。


だけど、そういう思いや経験をしたからこそ、我が家には、、、私には前を向いて頑張れている今があり、だからこそ伝えないといけないのかなとも。




必要な人に届きますように。 




ツギハギだらけの読みにくい長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)