日本一のランチ会とは、「自分が日本一になり、仲間を日本一にする」という横川裕之さんが掲げる理念のもと、日本全国17都道府県にて開催されているランチ会です。
私は2014年8月1日に初めて日本一のランチ会に参加し、次からは主催(現地でのお世話係役です)をしています。
この記事は、2015年8月21日に開かれた宮崎で6回目のランチ会のレポートです。
会の終わりから順番に…今日は「18秒自己紹介ワークショップ」について書きます。

私が今までに横川さんから受けた18秒自己紹介ワークショップは 「自分はどんな人の役に立てるか? どうやってその人と出会うか?」 という視点の内容でした。
それが、今回は全く違った内容でした。
自己紹介に必ず入れるものって、なんでしょうか?
そう、「名前」ですね。
今回のワークショップでは、「ご先祖様や両親からもらった自分の名前には、どんな意味があるのか?」を考えて、自分でその意味付けをしました。
私の場合だったら、「成」「田」「あ」「す」「香」の一つ一つの文字の意味を調べて、それを繋いで自分の名前のもつストーリーを考えます。
氏名(しめい)は「使命」と捉えることもできます。
自分で、自分のストーリーを紡ぐこと。それは、自分の人生を自分はどう生きるのかという姿勢を見出すことになるのです。

私は名前にひらがながあるので、その意味をどう捉えたら良いだろうか、と頭を抱えました。
国語辞典で「あ」を調べてみると、「呼びかけ、応答、何かを思い出したりするときに発する語」とあります。
「50音の始まり」という説明もありました。
「す」を調べてみると、「州」「素」「巣」「酢」「する(為る)」などが見つかりました。
うーん、なんだろう? はじまりや呼びかけになることを為る人???
次に2人組で相手の名前からストーリーを考えます。
すると、自分では思いつかなかったキーワードを頂くことができました。
私と2人組になった汐さんは、 「す」の候補の中から「巣」の字を選び、「家」というイメージをもちました。
また「香」の「よいにおい」という意味から、家の良いにおい、お母さんのにおいをイメージしました。
…これ、私だったら絶対に思いつきませんでしたね。

この頃、私は考えていることがありました。
我が家は、毎日の暮らしの中で家族で過ごす時間を大切にしたいと夫が脱サラを考えるに至り、そこから農業で起業したい、東京から移住する、という経歴をもっています。
でも、実際にそういう生活をしてみて、本当に私たちは家族で過ごす時間を大切にできているかどうか…。
子供に感情をぶつけて申し訳なく思うときもたくさん、理想とはかけ離れた行動をしている自分に苦しんでいる現実もあります。
職業を変えても、住む場所を変えても、自分自身の中身が変わっていなければ、問題は変わらないし、理想にも近づくことはできない。
6年もかかってしまいましたが、それがやっと分かってきて、少しずつですが変化をしてきました。
そして、家族と仕事と地域と、バランスのとれた生き方が大切であることを実感しています。
「す」が「巣」って、今の私にいいかもしれない。
そう思って、家族をキーワードにストーリーをまとめてみました。

発表のあと、横川さんが一言アドバイスやヒントをくださり、他の参加者も意見を出してくれます。
「”あ”を足につなげてもいいよね」
「”安心”という意味もあるよ」
「”愛”もあるよ」
どれを選んでも、また違う素敵なストーリーを紡ぐことができそうです。
他の方の発表も、全く違っていました。
漢字を偏と旁で分けて考える人もあり。

漢字のもつイメージを方向性で考える人もあり。

元の成り立ちの漢字まで戻って考える人もあり。

自分の名前について一緒に考えてもらったことで、 人の名前について一緒に考えたことで、私は気づくことができました。
自分の人生の道はひとつではないということ。
人生の道はいろいろに選べるし、それは自分で選んでいくものなのだということ。
答えは自分の中にあるもので、答えは自分が決めることなのだということ。
人はみんなそれぞれの使命をもっています。
そして、それは、自分で決めていいのです。

子連れのお母さんも参加したワークショップでは、こんな微笑ましい風景も見られました。
次回2016年2月18日(木)に開く日本一のランチ会では、キッズスペースをご用意します。
結婚して、子供が生まれて、新しい可能性に満ちた人生の道の始まりに立っているお母さんが、日本一のランチ会を機にその道を一歩踏み出していただけたら…主催者としてこれほど嬉しいことはありません。
*次回の日本一のランチ会 in 宮崎の情報はこちら*
ご参加を心よりお待ちしています。