スウェーデン放送合唱団 in 宮崎 | 足育アドバイザー&保育士 成田あす香のブログ

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みやざき足育センター代表。0歳からの足育とともに、お母さん・お父さんの足も楽しく育て直し♪ 靴選び、運動あそび、姿勢や歩き方の改善など、生活の中でできる足育てをご提案します。



世界最高峰の混声合唱団と言われている【 スウェーデン放送合唱団 】のコンサートに行ってきました。

記念写真におさまっている子供が1人足りませんが、3歳の次男は託児をお願いしました。

宮崎県立芸術劇場が主催する公演は託児つき、しかも1,000円というありがたいシステムがありまして、他に託児のお子さんがいなかったのでマンツーマンで遊んでもらいました。

きっと何かの基金などが使われているんでしょうね。

そういえば、長男が幼い頃は、国立劇場の託児サービスにお世話になってよく歌舞伎を観に行っていたなと、懐かしく思い出しました。



さて、コンサートの詳細です。

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<日時> 2015年10月18日(日)
<会場> メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)アイザックスターンホール
<出演> ペーター・ダイクストラ(指揮)、スウェーデン放送合唱団(混成合唱)
<プログラム>
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス ニ長調 K.618
J.S. バッハ:主に向かって新しき歌をうたえ BWV225
ペルト:トリオディオン
シェーンベルク:地には平和を op.13
ブラームス:祝辞と格言 op.109
マルタン:二重合唱のためのミサ曲
(アンコール)
ジェリコの戦い
スウェーデン民謡:すべての山と谷をめぐり

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全く異なるタイプの合唱曲が取り揃えられ、それぞれの良さがしっかり表現されている、さすがプロの技だなあ…と惚れ惚れしました。

例えて言うなら、フランス料理のフルコースに行って、前菜・サラダ・スープ・魚料理・肉料理・デザートの一皿一皿、全てに感動しているような感じです。

本当は全部の曲の感想を書きたいところですが、2曲に絞って書きます。



◎バッハ:主に向かって新しき歌をうたえ BMW225

音の動きが細かい旋律が、追いかけ合ったり絡み合ったり、というバッハらしい曲。

バッハというと癒しのイメージ(=眠くなる?)ですが、昨日の演奏では、私は「ジャズ」を思い出しました。

なぜなんでしょう?

自分でも不思議なのですが、なにかが似てるんですよね…ジャズと。

それにしても、こんなに細かい音の動きをよく歌いこなせるな~と「プロの技」を感じました。

ちなみに、私の左隣に座っていた長男と夫は、2人揃って首を左横にかしげたまま…バッハの癒しのメロディーに撃沈されたようです。

夫の隣が空席で良かった(笑)


☆J.S. Bach: Motet BWV 225 'Singet dem Herrn' - Vocalconsort Berlin
この動画は正統派なバッハを感じる演奏です。




◎ペルト:トリオディオン

事前のチラシでは ”ほか” となっていて、曲目が分かっていなかった曲がありまして、もらったプログラムで、まずは曲を確認。

「ペルト」とあり、やったーと狂喜乱舞しました。(あ、乱舞は心の中でしました)

ペルトはエストニアの現代作曲家で、私の好きな作曲家の1人です。

…でも、一般的には知られていないので、チラシには載らなかったのでしょうね。

「トリオディオン」という曲は、私のライブラリーにはなくて初めて聴きました。

ペルトの曲は、女声の美しいメロディーと、それを支えるベースの低い低い音が魅力なのですが、「トリオディオン」もそんな曲でした。


ベースの低い音って、北国の人の大きな体格だからこそ出せる音なんです。

10年以上前の経験なのですが、”エストニアフィルハーモニー室内合唱団”のコンサートで、懇親会に参加したことがあります。

ベースを歌っている私の夫(当時は彼氏)と、合唱団のベースの方が並んだら、普段は大きく見えていた夫が、子供に見えるくらいに小さい!

「楽器の大きさが違うんだから、声も違うんだわ~」と思った経験があります。

スウェーデン放送合唱団のベースも、やっぱり身を委ねたいくらいステキ…♡

そのベースの低音と、天から降って来るようなソプラノの声が、なんとも言葉にできない世界を創り出していました。

ああ、混声合唱って、やっぱりいいわ~。


☆Arvo Part Triodion



さて、最後に。

「本物に触れさせたい」という私の子育て方針のもと、有無を言わせず連れて行った長男に感想を聞いてみたところ、「よく分からない、半分くらい寝てた」だそうです(苦笑)

よくよく考えてみると、自分が子供の頃に学校などで観た芸術鑑賞も、そんな感じの感想だったかもしれません。

きっと大人になって、初めて価値を感じるようになるんでしょうね。


世界最高峰の混声合唱団【 スウェーデン放送合唱団 】。
また宮崎に来られる日を心待ちにして…それまではこちらの動画で演奏を楽しみます。