こんにちは!
足育アドバイザーの成田あす香です。
私は、ご縁あって、
津田塾大学教授の三砂ちづる先生の、
「おむつなし育児」研究チームに、
長女の妊娠中から関わりがあります。
長女と次男でおむつなし育児を実践しています。
「おむつなし育児」とは、
おむつで排泄するのが当たり前とおむつ頼りにせず、
こまめにおむつに気を配り、
タイミングをみて「おまる」などで排泄することです。
おむつが早くとれれば、
歩きやすいし、足育にも繋がるのでは?と思っていましたが、
最近「歩行と排泄」(著:竹内孝仁 発行:筒井書房)という本を読み、
おむつなし育児と足育が繋がる!と確信しています。
実はこの本、子育ての本ではなく、介護者向けの本。
「おむつなし」「自立歩行」は、
赤ちゃんだけでなく、介護分野でも大きな課題なんですよ~!
さて、今日は、おむつなし育児の相談で、
一番多いこちらの質問について、お答えします。
★☆★ \ 本日の足育相談 / ★☆★
赤ちゃんが何日かウンチをしていません。
大丈夫ですか?
何かできることはありますか?
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ウンチが出ないと心配になりますね。
赤ちゃんが機嫌良くしていれば、
心配はいりません。
ウンチが出るように、
何かできることを考えるのにあたって、
ここで「ウンチが出るしくみ」について、
お話しします。
「直腸」にウンチがおりてくると、
ウンチがしたくなります。
ウンチは、
直腸の上にある「大腸」で作られます。
ウンチは、食物の消化吸収された残りかすと、
腸の粘膜の古くなった皮、それから水分でできます。
ウンチが出るためには、
ウンチができていくことと、
ウンチが大腸から直腸に送られていくことが大事です。
まず、ウンチができていくためには、
しっかりと食べ、水分をしっかりとることが必要です。
そして、できたウンチが直腸に送られていくためには、
大腸が伸び縮みを繰り返す「ぜん動運動」が必要です。
立ったり歩いたりすると「起立大腸反射」が起こり、
大腸のぜん動運動が盛んになります。
なんと!立ったり歩いたりすることが、
ウンチを作ること、
ウンチを直腸へ送っていくことの、
助けになるんです!
赤ちゃんは立ったり歩いたりはできませんが、
寝返り、はいはいをすることも、
ぜん動運動の助けになると、私は思います。
ベビーカーやチャイルドシート、
バウンサーに乗せている時間、
スリングや抱っこ紐で抱っこしている時間、
多くなり過ぎていませんか…??
便秘が気になる赤ちゃんに、
おっぱいをたっぷり飲ませること、
離乳食をしっかりあげること、
それから、
寝返りやハイハイをたくさんさせて、
様子をみてみましょう。
寝返りやハイハイをたくさんすることが、
立って歩くための筋肉を育てることにも、
繋がりますよ。
一石二鳥ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!