4月29日、待ちに待った能公演
第四回【下掛宝生流 能の会】
森茂好三十三回忌追善/森・野口両名改名改姓披露
【番組】
■脇仕舞「春栄」野口敦弘 改メ(東條敦弘)
■一調 「杜若」謡 宝生和英 太鼓 金春惣右衛門
■連吟 「鵜飼」館田義博、殿田謙吉、平木豊男、
■狂言 「布施無経」 山本東次郎、山本則秀
■能 「半蔀」(立花供養、脇語)観世清和、ワキ 森常好改メ(宝生常三)
(一部のみ掲載させていただきます)
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能楽堂は、御追善と御改姓、御改名の公演ということで
大変賑やかでありながら、なんだか静かな空気感に包まれていました。
この日も、わたくしはお着物で参りました。
初夏を思うような日でしたので、明るい単衣のお着物で👘
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■脇仕舞「春栄」野口敦弘 改メ(東條敦弘)
脇仕舞というのを、はじめて拝見させていただきました。
地謡がワキ方で、あんなに懸命に謡われているのをはじめて拝見し
なんだか、心があたたかくなり、うるっ、、と来てしまいました。
東條敦弘様、ご改姓、誠におめでとうございます。
御子息で御長男様の野口能弘様の謡に、
大変熱い想いを感じられて、もう~うるっうるっ、、。でございました♪
仕舞「春栄」、そのまま!「お家が無事に継承されていく喜びを感じる舞」でした!
益々のご活躍をお祈りしております♪
■連吟 「鵜飼」館田義博、殿田謙吉、平木豊男、
ワキ方の連吟もはじめて拝見させていただきました!
常々、ワキ方の先生方のお声や発声は
本当に素敵なので、とても聴いていて心地よきでした!
今回、シテは森茂好氏の孫にあたる館田善博氏、
ワキは御父上様保輔様が今年33回忌をお迎えになる殿田謙吉氏。
圧巻の連吟でございました!
■狂言 「布施無経」 山本東次郎、山本則秀
豪華パンフレットには、シテの山本東次郎氏が自ら
ご解説を書かれていらして、狂言の奥深さを
改めて感じながら拝見することができました♬
檀家へ御経をあげにいくのですが、「布施」を渡すのを
檀家のものが忘れており、どうにかして「布施」のことを
思い出してもらおうと、会話の中に「布施」ということを
盛り込んだりしますが、、思い出してもらえない。
もうあきらめて帰ろうとしますが「これが癖になるといけない」と戻ってくる。
僧侶であるし、時代性もあるとおもいますが
「お金のことをいうのは、憚りない、でも、、、」という
複雑な心の動きが、みていて、気の毒でありながら面白くて、、。
クスクス笑ってしまいました(^_-)-☆
■能 「半蔀」観世清和、ワキ 森常好改メ(宝生常三)
👇終演直ぐにロビーにて、宝生常三様と御写真を撮っていただきました!
ご改姓、ご改名、誠におめでとうございました♪
ロビーには、能「半蔀」で能舞台中央に置かれておりましたお花が。
草月流家元「勅使河原 茜」様の作品でございます。
大変美しくかわいらしく、ロビーは御写真を御撮りになる方で大賑わい!
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能「半蔀」では、小書き「立花供養」がつき、美しい立花が添えられた。
前半の花の供養の場面、また、小書きのときだけに語られる脇方の語りが聞きどころとなり
習いとしても重いものとなり「一子相伝の語り」だと解説に書かれていた。
後半、橋掛かりに置かれた「半蔀戸」
なんだか、とても美しくて、、。また、その半蔀戸を押し開けて
夕顔がでてくる場面の素敵さといったら~💖
個人的に、いつも後見の働きが好きで、じっーーとみておるのですが、、。
今回も、半蔀のトを、「わー、あんな風に開けるんだーーおおおーー!」と
心の中で叫んでおりました次第です(笑)
すごく難しそうだし、タイミングとかあるし、凄いな!って。
お囃子方の先生方の美しい、また、迫力あるオトが響き渡り
とても心地よい心持になるお能でした♡ほっこり。
…
終演後、お出迎えもお見送りもされていらっしゃいました
ワキ方の大日方寛氏。
連吟でご出演されていらっしゃいました!
お出口で御写真を撮っていただきました。
チケット送付など、大変お世話になりありがとうございました。
そして、お疲れ様でございました!
いつもご解説や能の見方などなど楽しいお話しをお聞かせいただく
能楽評論家 金子直樹先生ともお写真を!
4月30日のNHK「古典芸能への招待」でもご解説にご出演されていらっしゃいましたね。
能楽お仲間の友人とも!豊かな御時間を過ごさせていただきました♡感謝です!
(各先生方へ御写真掲載のご承諾をいただいております)
下掛宝生流様の益々のご繫栄とご発展を心よりお祈りしております!








