母と母の親友で、私も親しくさせて

 

いただいているTさんと共に訪れた

 

富士芝桜まつり。

 

 

日帰りも可能でしたが、高齢マダム

 

二人の体への負担を考慮し、浜松で

 

1泊することにしました。

 

疲れを癒し、翌朝、元気に朝食を

 

いただく二人の姿に私もほっとしました。

 

 

さて、ホテルを後にし、2日目

 

最初の目的地は、浜名湖の西岸に

 

位置する新居関跡。 

 

国の特別史跡にも指定されている江戸時代

 

から現存する唯一の関所の建物です。

 

 

明け六つ(午前6時頃)に開き、暮れ

 

六つ(午後6時頃)に閉まった大御門。

 

原則、夜間は通行できませんでした。

 

 

40人ほどの役人が交代で任務にあたり、

 

特に「入鉄砲と出女」といわれる、

 

鉄砲などの武器類と女性の通行人を

 

厳しく取り締まりました。

 

幕府は大名の謀反を防ぐために、

 

大名の妻女たちを人質として江戸に

 

住まわせ、逃亡に目を光らせていました。

 

 

向かって右から刺股(さすまた)、

 

袖搦(そでがらみ)、突棒(つくぼう)。

 

捕り物道具は、通行人の威嚇にも

 

利用されました。

 

 

解体修理で取替えられた瓦

 

 

建物は関所廃止後の明治から昭和に

 

かけて、小学校や役場庁舎として

 

使われました。

 

 

女性の通行人を取り調べるあらため女は、

 

関所足軽の妻や母親が務め、家族と共に

 

住み込みで暮らしていました。

 

時に男装した女性を見抜くため、

 

衣服を脱がすこともあったそう。

 

 

関所や江戸の交通史に関する資料が

 

展示されている併設の史料館を見学し、

 

次に向かった先は

 

 

日本三大砂丘のひとつ中田島砂丘。

 

 

砂丘の傾斜はそれほどきつくはない

 

ものの、登り切るには体力を要する

 

ため、高齢マダム二人は、すぐそばの

 

浜松まつり会館を見学(大凧や御殿屋台

 

の実物展示もあり、楽しんだ様子)。

 

その間に私ひとりで、いざ砂丘へ。

 

誰もいなくて、静かだな~と思ったら、

 

 

突如、ちびっ子ちゃんたちが

 

元気いっぱいに駆け下りてきました。

 

小さな足が砂を蹴り、バランスを崩しそう

 

になりながらも全身で楽しさを表現して

 

いて、思わずこちらも笑顔になりました。

 

砂に足を取られないよう一歩一歩

 

かみしめるように進み、

 

 

斜面を登り切った瞬間、視界に飛び込んで

 

きたのは、まっすぐに伸びる水平線。

 

 

ぽつんと残された流木。

 

その孤独な佇まいが砂丘の静けさを

 

さらに際立たせます。

 



人影のない雄大な景色をひとり占め。

 

なんだか別世界に迷い込んだような

 

不思議な感覚に包まれました。

 

 

その後は、夜のお菓子「うなぎパイ」で

 

知られる春華堂と浜松いわた信用金庫の

 

コラボ複合施設 SWEETS BANK へ。

 

「家族団らん」の象徴「食卓」を

 

モチーフにした建物は、インパクト絶大で

 

 

お馴染みの紙袋や

 

 

お菓子作りのアイテム、ミルクボトルの

 

オブジェなどフォトスポットも

 

いっぱいで、眺めるだけでも楽しいです。

 

直営ショップでは、ここでしか

 

買えない限定品があったり、

 

 

また、トイレが驚くほど可愛くて、

 

 

個別にデザインが異なっていたり、

 

 

こだわり感が半端ないので、

 

訪れたら必見です。

 

午後から雨が降ってきたので、予定を

 

切り上げ、帰路に着きましたが、

 

2日間を通して、無理せず楽しめるコース

 

で、Tさんにも喜んでいただけたので、

 

お誘いして良かったと心から思いました。

 

また元気に皆で出かけられることを

 

心待ちにしています。

 

 

 

 

 

 
 

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