入院1日目 病院からの話 ②/母の今日の様子 | 日日是好日 幸せってなんだっけ.:*゚*

日日是好日 幸せってなんだっけ.:*゚*

雨の日も晴れの日も丁寧に暮らしたい。できれば健康で、できれば笑顔で。何気ないことをつづります。過去記事にある介護日記、読んでいただけたら嬉しいです。https://hama-sush-jp.pro/miyon92/entry-12301914096.html


入院前日、かかりつけの病院で
主治医に言われた事

もう誤嚥は避けられない
食後しんどくなるのを止めるのは
絶食しかない

今さら胃瘻を選んでも体力がない


精神病院での入院初日、
院長からの話の中で更にショックを受けた事

緊急時には
こちらで出来る限りの事をさせてもらいますが救急車は呼ばないという事で

点滴もしない方が本人の為‥ ‥


この言葉を聞いて
母はもう何の処置もされず
ほどなくしてここで最期を迎えるんだ
とそう思いました


入院の手続きを済ませ私は一旦自宅へ戻り

母の妹である叔母二人にだけ
入院した事を伝えました


ほんま、あんたらよう診てくれた 
◯ちゃんは幸せ者や
ありがとな、ありがとう


受話器の向こうで叔母が泣いています


もう一人の叔母は具合が悪く入院していました
自分で病院へ行って
退院時も自分で帰るそう


私らなんも出来んでごめんなぁ
いつもようしてくれて
ありがとうございます


昼食をすませ
洗濯物を入れるビニールの大袋を
買って病院へ戻りました


すると母は具合が悪いせいで
朝いた部屋から
ナースステーションに近い部屋へ
移動していました


新しい部屋に入ると
叔母が二人早速お見舞いに来ていました

母はというと足から点滴に繋がれています


院長の話では点滴など、
もうしないような事を言っていたので

一瞬混乱しましたが
今すぐって訳じゃないんだと安心しました


病院を抜け出して来てくれた叔母達をおいて
今度はフロアーの担当医に私が呼ばれ
また話しました。


お母様、79歳とまだお若いですからね
体力など落ちてきていますが
まだまだこれからも長生きされると思います

熱が頻繁に出るという事ですが
その時は点滴であったり抗生剤であったり
こちらで出来る事はさせてもらえばよいですね?

また緊急時には
どこか大きな病院への搬送は構いませんかね?



は?

さっきの院長の話とまるで違う‥
こんなに覚悟したのに
どう答えりゃいいんだ?

一瞬戸惑いました。

あの‥院長の話では
長い目で見れば点滴も本人が苦痛なだけと。 

救急車で搬送したとしても
搬送先の病院はする事がないと
おっしゃっていたのですが‥

なので正直、
今どう答えるのが正しいか分かりません

そうですか‥

嚥下力も急に落ちてきて
食事の量も減って
胃瘻も今はもう体力がないのでムリだと‥ 


胃を3分の2切っておられるので
そんな方は胃瘻には高い技術を要します
最初からムリでしたね


それを聞いて
昔姉と胃瘻まではしない、と
決めたことに対する罪悪感が
少し薄れました

でもまだしっかりしている母が
熱を出して放置されるのは可哀想ですから
点滴して貰っているのを見て安心しました

出来る事をしてくれたらありがたいです

分かりました
お母様の様子を見ながら決めていきましょう



なんだか疲れましたが
良くも悪くも点滴をして眠っている母をみて
しばらくは大丈夫だと安心した私です




入院のめやすは3ヶ月です
持ちこたえて退院してきたとして
今より認知症は進んでいると‥

姉は私が看るとは言うものの
そんな状態の母を受け入れるのは心配です


入院してから早くも
今日で4日目を迎えました

ほぼ毎日顔を出している姉と私


横になってばかりいる母をみて
まずは寝たきりになるのも時間の問題かと‥

でも靴下のまま廊下へ出てウロつくそうで汗
転倒して骨折したら即寝たきりです

なのでベッドの下にセンサーマットが
敷いてありました



令和元年7月5日 晴れ

今日は初めてお風呂に入る日なので
その時間に合わせて病院へ行くと 
まだ11時なのにみんなテーブルに
ついていました

職員さんに聞くと
入浴は済んでこれからお昼ご飯だそう。


母を探すと
テレビに近いテーブルに座っていました

椅子に座っているという事は
歩いてここまで来れたんだね。


でもテレビを見るでもなく
窓の景色を眺めるでもなく
周りの人と話すでもなく‥


ただうつむいて座っている母をみて
なんともいえない気持ちになりました




長々とすいません
読んでいただきありがとうございますハート
メッセージありがとうございますお願い


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