昨夜
眠る前に
窓を開けたら
漆黒の夜空に
星が瞬いていた




まだ街は眠りから覚めない早朝

窓を開けたら
この空が見えたから






舎人公園まで

自転車を走らせた




目に耳に

鼻に

9月の

台風一過の朝の情報がやってくる



















朝焼けの空を映す水のうえに

今朝は30羽を超える

カモ師匠たちが

いた

















朝のひかりのなかに
花たちの色が
映える












おはよう


カラス先輩の濡羽色も

映える







ひかりの矢たちが


大地を樹々を

草を

花を

虫を

ひとを

街を


射せば





すべてが

ひかりに包まれる








家も

あなたも

わたしも

ひかりに包まれて


ひかりに溶けて



実はいつだって

いついかなる時も


ひかりに包まれていて





おはよう 世界