
NHKスペシャルで、面白い話しをしていた。
いま太陽が居る場所は、銀河の中心点から2.7万光年の位置。
同じ軌道を、グルグル回ってると思ってたんだけど、
意外と「ランダムに」銀河の中を移動しているらしい。
まず、46億年前に太陽が生まれた時は、
もっともっと内側の、1.7万光年くらいの位置。
銀河は「中心に近い」ほど、重たい元素が集中している。
もしも太陽が今の軌道(2.7万光年)で生まれていたとしたら、
鉄とか、炭素とか、いわゆる「重元素」は無かったので、
地球のような「岩石型」の惑星は出来てない。
要するに、今の太陽系が「重たい元素」がある理由は、
もっともっと「銀河の内側」で産まれたから。
そして、その銀河の内側は、
今居る位置よりも「危険」な状況。
星の密集度も高いので、ぶつかりやすいし、
近くで「超新星爆発」が起きる確率も格段に高い。
要するに、銀河の内側じゃないと今のような太陽は出来てないけど、
産まれた場所にずーっと居たら、危険で生き残れてない。
奇跡的に僕らの太陽は、
内側生まれの、外側育ちになっていると。
その確率は1%。

そして、太陽が生まれた内側の位置では、
巨大な「超新星爆発」が起こり、その燃えカス(星のカケラ)から、
なんと、「太陽の兄弟」が1千個~1万個が生まれたそうだ。
サンゴが無数の卵を産むように、
僕らの太陽も、無数の卵の1つとして生まれた。

46億年よりも前に、↑こんな感じで同時に無数の「兄弟」が生まれた。
1万個の、太陽。
そして、その行き別れた兄弟が、まだ1個も見つかっていない。
ひょっとすると、僕らの太陽がいま生きているのって、
限りなく奇跡に近いのかもしれない。
無数の「行き別れ」の、同じ時期に産まれた兄弟たちは、
他の星とぶつかったり、超新星爆発に巻き込まれたり、
生存してないかもしれない。
さらに、
内側から外側への移動は、過去に何度か繰り返されてるそうで、
内側へ行くと「危険な放射線」が降り注ぐ。
そのタイミングで「生命が生まれた38億年前」に太陽は内側に居た。
だから、ただのタンパク質であるアミノ酸に「放射線」「宇宙船」が降り注いで、生命が発生した。
そう考えると、
太陽の「大冒険」=内側に戻って生命を生んで、
また外側へ脱出してくる・・・。
本当に、奇跡すぎる確率で、
太陽は「生き残り」そして、自身の第三惑星に生命を宿し、
重たい元素もしっかり含有して、数々のインパクト(惑星衝突)も避け。

こんな無数の「兄弟」が居て、
いまアマテラス一人だけが受精して、大人になった。
そう考えると、どれほどの奇跡で「太陽」が生き残ったか。
その太陽の第三惑星の中の、
海の中でも、無数の生命の中から、偶然ホモサピエンスに進化して。
その脈々と続く生命の息吹の中で、
あなたのおじいちゃんの1億を超える精子の「かけっこ」の1等賞で、
お父さんが生まれて。
そのさらに、1億を超える確率で、あなたが1位になり受精して・・・。
いや、なにが言いたいのかと言うと。
「生命が生まれるのは奇跡」ってのはぜんぜん理解してたけど、
「太陽が1万個の兄弟の生き残りの1つ」って話しは初耳だったので、
「数兆分の一」の確率だとは分かってたけど、
「数兆分の一(生命)」×「数兆分の一(太陽)」
くらいの、天文学的な確率で、
俺は、ここに居るのか~って感動しまして、
この感動をあなたにも伝えておこうと思って、
ブログなんざ書いてみました。

あなたが今日、そこに居る。
あり得ないくらいの奇跡のカケラとして。
もう、
産まれただけでスゲーので、
ここからバトンを繋いで、「何だって出来る」気がするわな。
アマテラスの、死んで行った9,999人の兄弟の分まで、
この地球を生き切ろうぜ。
そんなことがいっぱい書いてある本です↓
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高3の長男コクトウ君、中2の長女ザラメちゃん、小1の次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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