同じ事を昔も書いたんだけど、

日本の「モノづくり」に無駄は無い。

先人たちが作り上げてきたのは「最高」で「最適」なモノ。


タタミも、障子も、大正ガラスも。


じゃあ、どうして日本の古い家は暗いんだろうか?




古民家は窓が少なくて光が入らない。

しかも昔は「電気」も無かったから、

ほんと午前中から「真っ暗」だっただろう。



でも、

家の中が暗いと、外に出たくなる。



 

 

 

外の、陽氣に誘われる。

「ちょっと、出て来てみませんか?」と。



こうして、町の人と交流が増えたのだろう。



もしも、部屋の中が明るく快適だったら、

きっと、みんな閉じこもりだ。





↑ほら、「外に誘われている」感じが、伝わりませんか?



ひょっとすると日本の大工さんたちは、

「わざと暗くした」

のかもしれません。


町を、活気づけるために。




陽氣が、今日も呼んでいます。

あなたを外に引っ張り出そうと。


今日は三連休の最終日、

外に出て太陽の下で、暗い家から炙り出されて来た人たちと、

明るい会話でも楽しんでみよう。




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高3の長男コクトウ君、中2の長女ザラメちゃん、小1の次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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