愛のある場所に、涙はついてくる。

この3日間、ワシ泣いてばっかり。



T-BOLANのボーカル森友嵐士(あらし)さんの愛が深く、

不思議だけど涙が止まらない。



沖縄には「屈辱の日」と呼ばれている日がある。

4月28日。

サンフランシスコ講和条約が結ばれ日本が独立した日だが、

沖縄は切り捨てられた。

本土からは基地がいっぱい沖縄に引っ越してきて、

主権もなく、その後27年間人権が蹂躙され続けた。



嵐士さんは沖縄で最大のホールを探していた。

そのホールは、4月28日しか空いてなかった。

「凄い日を選びましたね」と言われ、自身の手で調べて驚いた。


日本は沖縄を犠牲にして、戦後復興を成し遂げたのか。

遅くなったけど、沖縄の人に「ありがとう」を届けたい。

7,000人を「無料招待」することを決めた。

沖縄の貧困家庭、シングルマザー、障がい者が優先的に招かれた。


「エンターテインメントは、心の食事なんだ。

本当に必要なのは、困っている人たちこそ。

でも、その人たちにエンタメが届いていないのはおかしい。」



ビジネスでやると絶対に成功しないフェスだと分かり、

自分で「T-BOLANが歌う権利」を購入して、主宰となった。

資金は、沖縄県以外の人に嵐士さんが伝えて回った。

「ねぇ、知ってる?4月28日に何が起きたか」

決して「お願い」はしなかったとのこと。

でも仲間たちが、「俺も沖縄にありがとうを言いたい」「俺も」

と増えて行き、

100枚セットのチケットを買ってもらって、それを沖縄県民に無料で届けた。




ぜんぶ、自分の手で作った。

「子供はくじ引きが好きだよな」、

全日には、沖縄県内のおもちゃ店を回って買いあさった。


ストレッチャーに乗って来た重度の障碍者は、

「6席分」の面積を必要とした。

平等とは何かを考えさせられた。


「1人の人間が楽しむ権利」

と考えると、健常者の6席と障がい者の1席で「平等」だった。


ストレッチャーの両親は、

「この子が生まれた時から、付き添う僕たちもエンタメをあきらめた。

でも、ここに招待されてエンタメの良さを久しぶりに感じた」

と言われた。



↓その428の映像を見たら、きっと涙の意味が分かる

豪華なおもちゃに「え?いいの?」と叫んでる子供、

ストレッチャーで拍手する子供。その親御さんたち。

 

 

「エンターテイメントは心の食事なんだ、

本当に必要な人たちは、困っている人たちだ。

でも、そこにエンタメは届いてない。ビジネスだからだ。」



森友嵐士さん。

本当に素敵な方だった。

この428だけじゃなく、もっとすごい話しもいっぱい。

 

「心の動く場所に、体を持って行く」という名言とか。



4時間分くらいインタビュー動画を撮って来たので、

そのうちまたYOUTUBEにでもアップします。


 

愛のある場所に、涙はついてくる。

この3日間、何度も泣かされたのに、上の写真を見るだけでも涙が出る。

愛ってすごい。

 


 

一生のお願い、この動画↓だけは観て↓

 

 

 

 

 

 

関西の人、必見!

11月11日に大阪中央公会堂で

沖縄の魔女kimikoさんと「純正律のピアノ」コラボ

詳しくは↓

 

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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