
哲学の道に行った。
京都大学の西田幾多郎さんが、思索をしながら歩いた道。
こりゃ、大哲学者として行っとかんと!
すると、
フランス人だらけ。
みんな「ボジュボン・ボンジュボーン」みたいにボソボソ話しながら、
哲学の道を歩いていた。
ところが、スピードが「哲学」してない。
哲学するスピードは、もっとゆっくりだし、
こう「人生に絶望した感じ」が挙動に現れるくらいじゃないと
「哲学してる」とは言えん。
どこから目線か分からないけど
「ファッション哲学」のやつらに呆れるM氏。
すると・・・
大号泣しながら歩いている女性を発見!
「き、君こそ哲学者だ!!!」
たぶん、彼氏に3分前にフラレタ、
そのくらいの大号泣。
ボジュボジュしてるフランス人たちも気を遣う号泣あるき!

この女性です(プライバシーが映ってない写真)
歩き姿も、哲学者!

前を歩くフランス人たちが、
フェイクに見える「哲学オーラ」歩き!
話しかけるか、どうするかを迷っている間に、
哲学の道をすぐに抜けて曲がって行ってしまった!
他の「ファッション哲学」どもが、最初から最後まで道を歩くなか、
「こんな道、興味ないわい」と言わんばかりに、すぐに折れた彼女。

あぁ、哲学の道。
行ってよかったなぁ。
さ、今日から沖縄さ帰ります。
さようなら。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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