秦の始皇帝が徐福に、
「不老不死の薬を探してこい!」って言ってから、
2300年が経ち、ついに見つけたらしい。
やほーNEWSで、
寿命を制御する新しい遺伝子「OSER1」を中国が発見した、と。

ただしこれは、
「生命の進化」に対する冒とくになる。
なぜなら僕たちは太古の昔、
「エイジングする(加齢する)」ということを決定したのだから。
「1つの個体「わたし」だけで長生きする戦略」が、
非効率(リスキー)だと気付いた生命は、
「小刻みに「わたし」を殺し続け、
遺伝子によって「違うわたし」として生まれ変わり続け、
未来へ「わたし」を大量に分散配置する戦略」
に変えた。
こっちの方が、合理的だと、
「死」を発明したのだ。
「老化」を発明したのだ。
だから、
アンチ・エイジングというのは、
「生命30億年の進化」に対する冒とくになるのだ。

さとうMろうさんも、
もう44歳。
いつまでも自分が若いつもりでいることは、
若い人にとって迷惑
だと、しっかり悟って行動している。
「若さ」というのは、譲って行くものなのだ。
「世襲制」なのだ。
ビートたけしがずーっとお笑い界に居たら、
次の世代が出てこれないように。
トイレの中に誰かが居たら、
次の人が入れないように。
漫画をずーっと借りパクしてたら、
次の人が読めないように。
同じように、
いつまでも自分が「若い」つもりでいるということは、
若い人にとって迷惑なのだ。
おい、早く譲れよ「若さ」を、
と。
「私、永遠の18歳です」っていうオバちゃんが多いけど、
譲ってあげよう、「若さ」くらい。
なーに、こっちは「若さ」以外は全部持ってる(^^)/
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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