夏休み最後の日に、沖縄の空港で。
東京へ帰る飛行機が「6時間遅れる」というアナウンスを聞いていた。
僕は岩国へUFO呼びに行くので違う便だったけど、
「6時間遅れる」って言われた東京人たちはどんな気持ちだろう?
耳を澄ました。
①東京へ向かう飛行機をチェックしたら、飛べない状態だった。
②欠航にするか、違う「飛行機」を用意するか悩んだ
③東京から違う「飛行機」を用意することにした
④いま、無人で飛行機が東京から飛んできている
⑤だから6時間遅れまんねん
⑥遅延保障金として1万円、食事代2千円クーポンをお配りします
そんな感じだった。
みつろうの、前に親子連れ、後ろにも親子連れ、隣にも親子連れ。
前の人たちは計算が早いパパが居て
「時給6,000円ということか」
何が?とみつろうと、そのパパの奥さんが思ったときに
「家族3人で3万6千円が配られて、
6時間遅延。時給6千円か。いいバイトだし待つか」
後ろの親子
「明日から学校でしょ、宿題やってないじゃん。
3万円要らないから、違う便に振り替えてもらおう!
時は金で買えん!」
なるほど。
そういう考えもありか。
そして、横の親子。
カウンターに怒鳴り込んで、こう言った。
「違う便に乗せて羽田に戻らせろ。
それでも1時間は遅延してるんだから、保証金はもらう」
なるほどねーw
両方いっちゃうパターンか。

ひきこもごも、どの家族も無事東京の家に帰って。
ホテル生活から現実に戻って、
山積みの洗濯物をたたんで、食器を洗って、
子供の宿題をして。
こうして、夏休みから現実への橋渡しをANAは完遂するんだな。
今日から2学期。
金をとった家族も、時間をとった家族も、両方ほしかった家族も
また「いい日常」に戻っていますように。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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