朝から畑で台風対策してビショ濡れ。
でも、かなり距離が遠いので大丈夫っぽい。

右側を通過する台風は、
大歓迎である。
沖縄の場合はね。
なぜか?
左を通るか、右を通るかで、
「ヒンヤリ空気」が来るか、「ムアッとした暖気」が来るかが違う。
自然は、思っている以上に単純な原理。
北極に冷蔵庫がある。
だから、北極から吹いてくる風は「冷たい風」。
冷蔵庫から漏れて来た風だから。
北風=冷たい

沖縄の右側を通過すると、
台風のスピンで北風が吹く。
だから、右側を通過する台風は大歓迎である。
ところが、間違って左側を通過すると・・・

沖縄本島を右側に持ってきた図だけど、
左を通過する台風だと「南風=暖気」が来て、
むっし暑くて死ぬ。
沖縄電力で働いていた頃、
停電で電話クレーム対応を何度もした。
台風と言えば、社員が狩り出されて、
40時間くらい不眠不休で「クレーム対応」。
もしも、暖気を運ぶ台風で停電とかになると、
もう「暑いし」「イライラ」するし「電気使えないし」で、
曲のクレームはMAXである。
ちなみに、危険半円という考えもあり、
とにかく「右側を通過」してくれたら助かる。

台風が「北へ」進むことで、「本体が動く風」がある。
左側は、本体が動く風(北行き)に対して、向かい風(南行き)が打ち消し合って、
風速は弱くなる。
一方の、右半円。
いわゆる「危険半円」では、
台風の本体が上に動く風に、プラスされて、スピンの風が加わる。

まぁ、とにかく
右側を通過する台風は、大歓迎なのである。
沖縄本島の右には、「南大東島・北大東島」がある。
NEWSで、大東島直撃と伝えていたら、沖縄本島は助かる。
もちろん、大東島が無事であれと祈るけど。
妻が、南大東島でさとうきびからラム酒を作る会社を手伝っていたので、
大東島には縁があるので心配になるけど、
「大東島を通過」する台風は、
沖縄本島にとっては、ほんとうに有り難い台風である。

北から引っぱって来た風は冷たく、
南から引いてきたら、温かい。
自然の仕組みは、シンプルだと覚えといて。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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