居酒屋にて。

全員がスマホを持っているので、



A
「ほら、あれって何て言ったっけ?」

B
「えーと、ちょっと待ってよ、

〇〇って言うみたいだよ。」



C
「ねぇ、太陽までの距離ってどのくらいだっけ?」


D
「ちょっと待ってよ、えーっと光で8分19秒らしいよ。」




E
「世界で2番目に高い山ってなんだっけ?」


F
「えーっと、調べるね・・・。K2なんだって。」




1つ1つの答えの価値が、

ものすごーく下がってる気がした。



まるで、次から次へとポイポイ捨てる「手拭きティッシュ」みたいに、

【コタエ】が大量消費されて行く時代。




陶器のコップを捨てる人はいない。

でも「紙コップ」が登場すると、

「コップとは=ポイポイ捨てるモノ」という概念に変わった。


もちろんどちらでもコーヒーは飲めるが、

陶器と紙では、コップの重みが違う。



「ねぇ、あれって何だった?」

「ググるね。えーっと〇〇っていうらしいよ。」



大量に消費されて行く【コタエ】に、

もはや誰も重みなんて感じていない。



【コタエとは=次から次へと捨てられるモノ】


何でもすぐに「分かる」時代に、

僕らは何も分からなくなっている。





※「良い」「悪い」のお話しじゃないです

※俺もスマホでコタエばっかり消費してます

※居酒屋で、ただ思ったことです

※みんな、一瞬でコタエをポイポイ捨ててることに気づいたので



コタエを大量に消費しないのは、「リアルな集まり」と、

「リアルな作業」だとは思いましたが。



リアルな集い「セカイムラ」

 



ピラミッドリフォーム体験1月20日~1月30日








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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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