あなたの家に、他人が急に入って来ないのは、
道との境界線に「門」があったり、
壁が建っていたり、1Fに車が停まってたりして、
明らかに「ここは個人の土地」だと分かるから。

僕の畑は、知らない人が勝手に入って来る。
境界線も無く、誰の土地だか分からないから。
畑で夜景を見て、缶チューハイの空き缶やゴミまで捨てて行っちゃうから、
「私有地につき立ち入り禁止」というカンバンがそろそろ必要かもしれない。
でも「禁止」って文字は強いし嫌なバイブスを出すから、
・子供たちだけ入って良いよ
・美女は歓迎
・ゴミを拾う人ならOK
とか看板にウケる条件を書いたら面白いかな~と考えて、
そもそも、山を何個も持っているような大地主は、
「ゴミさえ捨てなきゃ入っていいよ」とか、
「むしろ草刈りしてくれるならどうぞ」とか、
「建物さえ建てなければ、畑として使っていいよ」とか、
使用条件さえ満たせば「何しても良いよ」って人も多いだろうなと思った。
土地なんて、別に使われても減るもんじゃないし。
で、ここから思考実験が始まり、
それじゃあ、
いちばん「自分の土地に何しても良いよ」「貸してあげる」と寛容な大地主は誰だろう?と考えた。
地球だった。
自分の土地に勝手に入って来ても、文句を言わず、
自分の土地に勝手に家を建てられても、文句を言わず、
自分の土地にゴミを何万トン埋められても、文句を言わず、
自分の土地を勝手に「山田太郎のモノ」と登記されても、黙っている。

いちばん「自分の土地に何しても良いよ」と寛容な大地主は、
地球だった。

たぶん、こうちゃんだと思うんだけど、
久しぶりに畑に行ったら、あいつ「マイク」植えてやがった(笑)

ムーミンさんがハタカツ最初の全体あいさつで、
「ミュージシャン枠なので、畑でマイクを育てたいです」ってギャグで言ってたのを踏襲したのか(笑)

実が付くのは、まだ先だと思われる。
マイクの実が付く時期って、誰か分かりますか?
あと、マイク栽培で気をつけた方が良いポイントとかありますか?

素敵な小屋も建ってた。
自然素材だけで家を建てるワークショップで、
龍一くんたちが建てたアフリカン小屋。
まぁ、とにかく。

大地主の中で、一番「自分の土地で何しても良いよ」って寛容な人は、
地球でした。
今日も、土地を借りてる身として、
少しでも地球さんが喜ぶ使い方をしよう。
★さとみつろうピアノライブ&トークショー
日時:12月22日(冬至の翌日)
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール
使用するピアノ:
エラール(1800年代製の貴重なアンティーク)
調律:Ddur完全純正律/432hz
↓チケット残りわずかです(コロナ対策で座席の半分しか売れないので)
↓総士郎さんの住むフィリピンカミギン島では、
大地主は必ず、知らない人たちが自分の土地を使うのを認めるそうだ。
むしろ、他人に土地を使わせない大地主は、尊厳?とか評判?に関わるとかで、
フィリピンでは、勝手に他人(大地主さん)の土地に家を建てたりするらしい。
自分の土地に、缶チューハイの空き缶を棄てて行くだけで、
「勝手に入るな!」と思う、小地主みつろうさんと、
まさかの、「自分の土地に建物を建てても良いよ」って言うフィリピンの大地主。
こりゃ、フィリピンの大地主が王者か?と思考実験を続けると、
更なるツワモノが居た。

自分の土地に勝手に入って来ても、文句を言わず、
自分の土地に勝手に家を建てられても、文句を言わず、
自分の土地にゴミを何万トン埋められても、文句を言わず、
自分の土地を勝手に「山田太郎のモノ」と登記されても、黙っている。
僕たちはそんな「優しい大地主」地球さんの土地に、
今日も住ませてもらっている。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「地球さんよりも土地を持っている大地主は居ない」と言いながらポチ、ポチ↓

さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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