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昨日話しました通り、


風が吹いたら桶屋が儲かるそうです。



ただ、みなさまからのコメントなんかを読んでいて、


気をつけてほしいなと思ったことがあったので、


今日、こうして、ブログを書かされています。





物凄く莫大な数の要素(「縁」)が重なりあって、


北風がピューって吹いたら、桶屋が儲かった、昨日の大江戸村に、


田中みな実リポーターが行っています。





現場の、田中さーん。






田中
「はーい、こちら、大江戸村では、


大流行中の、ピーピー音頭が、


町中のいたる所から聞こえてきて、大盛況でーす。



今日は、桶屋の店主、風左衛門さんに来ていただきました。


風左衛門さん、儲かってますか?」





風左衛門
「ボロッボロにボロ儲けよ、べらぼうめ!


江戸中の桶の注文が入ってんだい!


てめぇのインタビューに付き合ってる暇なんざー、ねぇくらいだよ!」





田中アナ
「おぉ、さすが江戸っ子、口が悪いですねー。



はい、実はですねー、この桶屋の店主さん、


風が吹いたくらいで、あまりにも儲かりすぎたもんだから、


もう、風が好きになりすぎて、


そこから、風左衛門と名前を改名したらしいんです。




凄いですねー。




これからも、ピューピューと風が吹くと良いですね♪


以上、現場からでした~。」






次の日、


『風が吹いたら桶屋が儲かる』という方程式を好きになりすぎた、


風左衛門が、巨大自動風吹かせマシーンを、お江戸の街に設置した。





風左衛門
「風が吹いたら桶屋が儲かるんだ。


ということは、桶屋をもうけさせるためには、風を吹かせば良いんだ。


文字通り、俺は、革新の風を起こしているぞ~。」






200年後の東京、落語の劇場にて。




三遊亭みつ楽
「冬になり、風がビューっと吹いてきた。


そしたら、どーでぇ、おめーさん。


お江戸を三里越えた辺りの三鷹の山で、


杉の木が花粉を飛ばしやがった。



風に舞った大量の花粉が、火消しの八兵衛の背中にピトっとくっついた。



そんな事とは露知らず、八兵衛は火事場に駆けつけた。



オイラに消せねぇ火は無いぜと


火元の酒屋の倉庫に、いつものように飛び込んだっ。




ベベン。




やってることは、いつもの火消しの仕事なのに、


その日は八兵衛の背中にがついた!



どうにか命は助かったものの、八兵衛はガテン納得いかなかった



どうして今日だけ背中に火がついたのか、


燃えた火消しのハッピをよくよく調べてみると、


背中の花粉が原因と突き止めた!





さぁ、こっからが大変でぃ!





八兵衛は江戸中の火消し隊にお達しを出した。





告!花粉が付くと、ハッピに火が燃え移る。


火消し隊の安全な仕事の遂行に影響が及ぶ。


江戸近隣、全ての杉を伐採するように!





モトモト、燃えるのは木だけだから、木なんか嫌いでぇい!



と言いまくっていた、火消し隊の面々は、これはチャンスと、


江戸近隣の全ての杉を伐採した!





すると江戸の町では、木材の値段が急騰!!




お江戸のさまざまな業種にその影響は及び出した!!




酒樽が造れなくなった酒屋は休業。


木くずからキノコを生産していた八百屋が減収。




なにより桶の材料である杉が手に入らなくなった、


桶屋は真っ先につぶれちまった!!!




ここから、


風が吹いたら、桶屋がつぶれるってことわざが生まれた。



ベベン!



おあとがよろしいようで。」







そうなの。


『風が吹いたら桶屋が儲かる』を方程式だと捉えないでほしいの。




○○が起こると、△△に繋がる、って方程式化しないで欲しいの。




勝手に原因結果固定化しないで欲しいの。






あのコトワザが伝えたいのは、何かが起こるまでには、


莫大な数の縁が積み重なって居ますよってことのみ





別に、「風が吹いたら桶屋がつぶれる」って話しでもOKなの。



まったく同じ事象「風が吹く」を原因にして


まったく違う事象「潰れる」を結果にしても良いの。






じゃあ、何が、『儲かる』『潰れる』を分けると思う?




まったく同じ原因に端を発しているのに、


何が結果を、『儲かる』と『潰れる』とに分けたと思う?





それがあなたの思考(ココロモチ)なの。





あなたは、幸せな結論になると信じてれば良いの。


途中のこまかーいたくさーんの諸設定に関わらなければ良いの。



風が吹いたという原因を見つけて、


「あぁ、これはきっと良い結論に繋がるな」と思ってれば良いの。





塞翁が言ったでしょ。



「どうしてこの一件が幸福に繋がってないと言い切ることが出来ようか。」







さぁ、今日からは、どんな事象を見ても、


例えそれが、「雨が降ろう」「風が吹こう」「山が枯れよう」が、


これはきっと良い方向に行くと信じて生きてね。







↓うーん、文字通り、風任せだね。


途中に起こる事すべて、風任せだったんだね。


まさか、こんな、アナザーストーリーがあったとはね。




ぴゅーっと風が吹いてきたら、


「これはきっと、上手く行く!」




ざーっと雨が降ってきたら、


「これはきっと、上手く行く!」




雨があなたにどのように幸福をもたらすのかわからないって?




そりゃそうだ。



風が桶屋に特需をもたらすまでの、あの複雑怪奇なストーリー。




ねぇ、あなたの目の前にある、不幸だと思っちまいそうな「事象」。


どうしてこの一件が、幸福に繋がっていないだなんて言い切る事が出来る?





↓今日は下の二つのボタンを押す際、


あなたの、最近の悩みを思い浮かべて、



「これは良い風吹いてきたなぁ~、あとは風任せにしよう♪」ポチポチ↓


言葉に出して、言いながら、押してみてね。



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