「バカか。まかないでキンキなんか出すかい。」
「ジャなんすか?このお魚」
「でっかくなり過ぎた金魚を安く買ってきたんだ。」
「・・・・・グゲボドエガチョーーーン!!」
店長 「あはははは」
先輩ら「あはははは」
30年近く前のバイト先での話し、赤魚見た事なかったんで本気で「ここの人たちは金魚を食べるのか!」思たオラでありました。全ての話しが30年近く前になってゆくわい。あはははは。
ポン酢で頂きました。お鍋に入れて水だけでお魚を炊く、湯煮(YUNI)と言うお料理が北海道の道東方面にあるんですが、湯煮は大抵高級魚であるキンキで作るんですよ。キンキは当然脂が乗っててどーやって食べてもふっくらおいしい。けどもそんなんしょっちゅう食べれる訳もなく、木曜市で売られてるヤシー赤魚を「これはキンキだ!」と思い込んで食べる事が多い我が家。あはは。湯煮にしようかとも思ったんですけども、脂っ気の少ない赤魚を使うんで蒸した方がふっくら仕上がっていいと判断しまして酒蒸しにしました。大根は、一夜干し言うてますけどウソつきました。二夜干しです。わしーてたんだもーーん。ベランダに置きっぱにしてわしーてたんだもーーーん。この時期だと虫もつかないんで二夜干しでもだいじょぶだった。
作り方はこんな感じです。すげー簡単。でっかいフライパンか中華鍋があれば出来るよ。勿論蒸し器でもオケです。
かあさん、なんかあっさりしたもんないか?言われても、30分足らずで出来ますな。ポイントは1個だけ。湯引きをして必ずお魚臭さを取っておく事、こんだけです。これさえやっとけば、あとはお魚のエキスを吸って大根もやんわやわになるし、干し大根の旨味を蒸気で吸収してお魚もいい感じ。
魚 「君のおかげだよ」
大根「やだ♡あなたのおかげよ」
魚 「いや、君のイソチオシアネート成分のおかげだよ」
大根「フフ♡そんなトコまで詳しく調べないでよ。ヤーネ♡」
んな感じで仲良くフライパンの中で20分ムレムレになってね、いる訳ですよ。干し椎茸と昆布の存在無視してムレムレっと。友だち無視してムレムレするカポーを思い出してちょっと腹立ってきましたけども、赤魚と干し大根はめっさおいしかったです。
レシピ
赤魚 2尾
干し大根 (生大根、白菜・長ネギなどお好みで)8センチ分くらいかな。
昆布 1本(昆布茶でも。小さじ1くらい)
干し椎茸 1-2枚
水 カップ3
酒 大さじ2
塩 小さじ2/3くらい
鶏ガラスープの素 小さじ1
大根・その他材料を入れて火を点け、湯気が出てから湯引きしたお魚を網の上乗せます。
湯気が出る状態を保ち、(中火弱・弱火強)蓋をして20分程度蒸します。蒸し直してもふっくらのままなので、空いてる時間に作っておけますぜ。
お好みで、ポン酢、生姜醤油、お塩などにつけて頂きます。仕上げに青物を蒸して飾りに使うといいですよん。これは小松菜の葉っぱー。
あ、生大根だともうちょっと時間がかかるかもしれませんので、その場合は薄く切るか、レンジで少々加熱した方がいいかもしれませんね。

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これ、蒸した汁も一緒に盛るんですけど、こーれが美味しかったっ!!ネギたーーっぷし入れたネギポン酢もお魚に絡んで美味しかったです。
ほいじゃあ、しーゆー!また来てね~♪
―――――――――――――――― written by-missりんこ。



