りんごパン。~青リンゴ酵母とコンポートのシロップで作りました~ | miss りんこの小さな厨。

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すし屋で料理人をしています。まぬけな日常を買ったばかりのデジイチ画像と共に元気に発信しています!

台風、意外と大丈夫なりんこ家界隈でありました。心配だったのは、ベランダのオクラとレモンの木にお住いのアゲハ蝶の子達、およそ30匹。大勢になり過ぎて家の中で羽化させるのは諦めただ。雨と風の中、どんなもんだべ?と見に行ってみると普通に食事してたのでオクラだけ家の中に批難させました。

予想では、プラネットアースに出て来る虫たちみたいに、大粒の雨に打たれてスーパースローモーションでビヨ~ンっとレモンの葉の上でバウンドし「ママー!飛ばされるー!助けてー!」と助けを求めている所をオラが全員無事に救出する、ちゅー感動のストーリーが展開される予定だったが、彼らは顔色一つ変えず(全員きみどり色だ)モシャモシャモシャモシャと葉っぱを大量消費している最中だった。ガッカリだ。

午前中、大好きな雨雲ズームレーダーで台風の様子を伺いながら、前日仕込んでおいた(青リンゴ酵母)パン生地を覗き込んだら、もー!パンッパンに膨れ上がっていた。ナゼだーっ!さっきまで エッレー大人しくしていたではないかー!

天然酵母は気紛れだ。8時間経っても、うんともすんとも言わなかったくせに、気を抜いた瞬間劇的に大きくなる。(「すん」って何だろね?)もしかしたら、酵母はオラが気を抜くのを待っていたのかもしれない。これって何?天然酵母でお作りの皆さんに教えてもらいたいですだよ。(ニホーンゴ、ムズーカシイネ)ドライイーストは徐々に大きくなるのが見て解るけど、天然酵母って、その種類なりに好きな温度とかあるのか?突然膨らむ気がするだ。それともオラんちの酵母だけ特異な体質なのか?飼い主に似ず突拍子もない方々だ。(突拍子って何だろ?)

今日は、油断して2度も過醗酵させてしまったけど、結果美味しく焼けたっつーりんごパンをご紹介するだ。ちっさい菓子パンは致命的な失敗が少なくていい。紙コップを上下2つに分けて型にしたりんごパンなんだけど、見た目なんとなく、


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梨だ。


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脱がすとこんな感じ。↑ 「missりんこの過去画像!」的にモーレツに恥ずかしい写真を紹介している気分になるけど、こっちは照りが出てりんごっぽい。致命的な失敗が少なくていい筈の菓子パンなのにこんなのもある。


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画像もピンボケでかなりしょっぱい。1人だけ違う型を作ったところ、背が高すぎてオーブンの天井に激突したと思われる。災難だ。つーか「お前~、焼く前にちょっと考えたら解んだろ?」と言うオコゲ様の有難い教えですな。痛い程身に染みただ。見た目は菓子パンだけど甘さを抑えてりんごの風味満タンにしたんでかなり優しい味です。りんごの周辺以外は普通の食パンの味がする。優しいパンを食べたかったんで、マーガリンもシナモンも控えめ。オーブンからほのか~にりんごの香りがする予定でいたのに、まさかの焦げ臭!慌ててお焦げさんを取り出しました。移り香もなく無事で良かった。

作り方は、こんな流れでやんす。


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前日に青リンゴ酵母で仕込んだパン生地とりんごのコンポート。

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紙コップ6個を2つに切り分け、下の方は上部を手で千切りマーガリンをヌリヌリ。

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大きさを変えて12個に切り分け。

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生地の四隅を真ん中に寄せて高くして丸く整形。りんごをゴロンと乗せて指先でつまむようにしてひだを作りしっかり閉じます。

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紙コップは被せると巧く収まります。

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途中でハエトリクモちんハケーン!

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ラップを被せて並べ、膨らむのを待ちます。オーブン予熱スタート。

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うっかり八兵衛登場!気付くとパンパンに膨らんでいる!続けるとスイカパンになるので注意!注意してももー遅いので、卵液をササッと塗り棒状に切ったクッキーをブスッと刺して諦めて焼く。

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こんな風に、どんなに凄い事が起きても意外と焼けるっちゅーパンです。今回はカップの上下で生地を入れる容量が違うので「等分」が苦手なオラの弱点が逆にいい方向に向かった。カップの内側にマーガリンをたっぷり塗ったので、型から外す時の快感は120%!



作り方・レシピ 
りんごパン12個分 ドライイーストでもモチロン作れるだよ~~~。


★りんご1個 色を残すのに皮付きで作りましたが後で取るのでどっちでもいいです。大き目に柵取って、残りは小さいのを組み合わせて入れました。

★水     1カップ1/2
★酢またはレモン汁  大さじ2
★砂糖    大さじ2


★を全てお鍋に入れて沸かし、好みの固さまで火にかけるだ。今回は食感も残したかったので火にかけて2分程度で火から下ろしました。甘酸っぱいシロップにりんごの香りを移すので自然に冷めるまでシロップの中に暫くりんごを浸けておきます。お鍋は小さめのものを使います。
レンジでも出来ますゼ。(よーすを見ながらチンするだ)


冷めたシロップと青リンゴの酵母でパン生地作り。

青リンゴ酵母は殺菌した容器に青リンゴ1個とひたひたになる水を入れ砂糖大さじ1を加えて待つだけ。3、4日程度で出来ます。寒い、密閉度が低いと出来上がりが遅いっす。室温で(冷蔵庫でも育ちます。かなり遅いけど失敗し辛い)育てシュワシュワっとなったら出来上がり。シュワッときたらすぐ冷蔵庫で保管します。(セメダイン臭が出たら残念ながら失敗)天然酵母作りは思い立った時に始めるのが1番。突然楽しい酵母生活の幕が開きます。(何気に誘っている)


強力粉200g
薄力粉100g
酵母はストレート液を100㏄
上記のシロップを110㏄
塩   4g
マーガリン 30g
砂糖  30g
枝は棒状の何か。今回はコーヒークッキーを使いました。
卵液 溶き卵、または水で溶いたもの(卵1に水小さじ1くらい)


ドライイーストで作る場合

強力粉200g
薄力粉100g
マーガリン30g
りんごシロップ 210cc
砂糖30g
塩 4g
ドライイースト 6g
枝は棒状の何か。今回はコーヒークッキーを使いました。(本当はクランプルをパイ型にしようとして割れたヤツさ。)
卵液 溶き卵、または水で溶いたもの(卵1に水小さじ1くらい)

ドライイーストで作るパンの作り方は、宜しければこちら★ウキウキしちゃう!何詰めよーう?カップパン・・・そしてリンちゃん&。を参考にして下さい。チョー簡単です!


具材を詰める時のコツは、あれ!肉まんを作る時と一緒。生地の真ん中を厚くするっちゅーコトですな。今回四角く切り分けたので、四隅を中央に多めにもっていき、丸い形を作っています。りんごを包んだらしっかりと閉じて、綴じ目を下にしてカップに入れますが、意外と真っ直ぐ入らないんで、カップを被せてひっくり返しています。紙コップの上の方を使う場合は、天板に生地を置いてから紙コップの枠をかぶせます。紙コップにはマーガリンを塗り忘れると結構くっつきます。
生地は等分ではなく、6:4に分けて大きいのと小さいのを6個ずつ作っています。

焼き時間は、180度で20~25分。カップを外して内側部分を触ると焼き上がりが解ります。焼けていないと見た目がネッチャリした感じデス。


=========== 虫りんこのコーナー。


画像途中のハエトリ蜘蛛ちんはネットよりお借りした物ですが、パン作りの途中ベランダのいも虫たちが気になって見に行った時に見つけたクモさんです。実際の画像は残念ながらピンボケでした。3ミリくらいのお子さんで、しかも初対面の方なのでかなり慌てて撮影した事と、早く撮らないといも虫たちが危険!と判断した為のんびり撮影できなかったのです。このハエトリ蜘蛛ちんに会える日を関東に来て4年間(元居た北海道にはいなかった)ずっと楽しみにしていたのに、現れた場所が、いも虫達が暮らす葉っぱの上だったとは・・・てか、いも虫さん達が居るからやってきたんだろーけど。



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目玉が4個ある可愛いクモさん。飼ってみたかったけどご飯を用意してあげられそーもないので、またも1階の大家さんの植木横に移動して貰いました。もーちょっと遊びたかったな~。今日はもう台風が北上して、キレイな秋晴れの空。クモちんにまた会えるだろうか。あ、りんごパンね、思っていたよりもりんごを感じる作っていても楽しいパンでした。今朝、トースターでちょっと温めてみると、またりんごの良い香りが。♪美味しかったわ~。

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クモちん女子。好物 とろっとしたタンパク質。




そいじゃあしーゆー!また来てね~♪

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もいっちょ、画像からお借りしました。こちらから

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――――――――――――――――――――― written by-missりんこ。