その1からの続きです。
2014年、東京は新宿歌舞伎町で女子学生の集団昏倒事件が発生しています。
事件としての報道はありましたが被害届が出なかったので逮捕・起訴されずWikipediaもありません。
当時の週刊誌FRYDAYの記事を貼りつけます。
【倒れている仲間を介抱もせずに『イエーイ!』と】
《一部始終を見ていた男性が語る。
「10時頃、コンパ帰りらしき3人の男子学生が、泥酔した3人の女子学生の肩をそれぞれ抱いて現れ、その10分後に昏睡状態の女子を含む男女6人が、その数分後にまた6人組が……となって、30分もすると25人ほどの学生が路上にしゃがみこんだり、倒れたりしていたんです。何人かの男は元気で、介抱もせずに『イエーイ!』と周囲でハシャいでいました」
ほどなく警察と救急隊が駆けつけ、男子2名が病院に搬送された。》
当時の記事には、このように書かれている。
《「この夜は『VS飲み』という、新入生女子と上級生男子が交流を深めるための飲み会だったんです。酒に慣れていない未成年の1年生らがツブれたようです」(部員)
同サークルのOBも言う。
「あそこまで大人数が倒れた飲み会は『クライス』でも初めてじゃないですか。昔から、上級生男子がスピリタス(アルコール度90%以上のウォッカ)の小ビンをこっそり店に持ち込み、女子のドリンクに混ぜて酔わせる手口はありました。今回もそうした行為があったと聞いています」》
スピリタスといえば、’03年に集団輪姦事件で多数の逮捕者を出した早大のサークル『スーパーフリー』が女性たちを酩酊させるための〝スーパーヤリヤリサワー〟を作るのに使用していたことで有名になった酒だ。
『クライス』ではこんな行為も常態化していたようだ。しかも、サークルの執行部は事件後、何事もなかったことに偽装しようとしていた節もあった。
《「この一件の後、執行部から部員に『いつものことなので気にしないでください』と一斉メールが届きました」(前出・部員)》
お馬鹿学生につける薬はないようだ。
最終的には大学がサークルを廃部処分にしてお開きになりました。
被害者側の日本女子大のサークルも廃部になりました。
同大は関係する学生全員に個別面談を実施し、騒動が過度の飲酒に起因し、未成年者の飲酒が多数あったことを確認。警察も事情を聞いたが、薬物や睡眠薬の混入といった事件性はないことを確認したという。
同サークルについては公認を取り消し、廃部としたほか、学生は厳重注意とし、今後個別指導の上、始末書と誓約書を提出させる。同サークルに所属していた学生98人に対し、未成年飲酒の防止やアルコールの危険性などを学ばせる講習会を実施する。大学公認サークル代表の学生に対しても飲酒や課外活動について指導を実施したという。
中国でも人民報で「日本の事件」として報道されました。
日本・東京の新宿歌舞伎町で20日、多くの女子大生が道端で昏倒するという不可解な事件が発生した。
目撃者が撮影した写真や映像がインターネットで公開されると、論議を呼んだ。環球網が伝えた。この事件は20日夜に新宿歌舞伎町の旧新宿コマ劇場近くで発生した。目撃者がネットに掲載した写真や映像によると、女性約10人が地面に昏倒しており、異様な光景だ。警察の調査によると、昏倒した女性たちは全員、日本・明治大学と日本女子大学のテニスサークルのメンバーだが、大学側が確認したところによると、日本女子大学のサークルメンバーは同日の飲み会には参加しておらず、昏倒した大学生は皆、明治大学の女子学生だという。
警視庁によると、昏倒したすべての学生からは薬物反応は検出されておらず、人為的な事件の可能性はないという。
最終的には上記報道のように「違法性は無い」と結論付けられたのですが真相は違ったようです。
そもそもアルコールだけで複数人が当時に昏倒する事は考えにくいのです。
東京スポーツというゴシップ紙ですが全文転載します。
東京・新宿での「女子大生集団昏倒騒動」の真相が、本紙の取材で明らかになった。なんと、男子学生が女子大生の酒に睡眠薬を盛ったというのだ。
騒動は20日夜ごろから、情報がSNSなどで拡散された。複数の若い女性が新宿の旧コマ劇場前で倒れている様子が写真付きで報告されたのだ。若者らは明治大学のインカレサークルに所属する学生と判明。ネット上では「飲みすぎか」「違法薬物を盛られたのか」などの議論がヒートアップした。
明大は24日「確認したところ、本学公認サークルに所属する部員であることが判明いたしました。本学学生がお騒がせしましたことを心からおわび申し上げます」と謝罪。原因を「過度の飲酒」として「昏倒していた部員の中には未成年者が含まれていることも判明いたしました」という。
一方、倒れていたのは日本女子大の学生だったとみられていたが、同大は「本学学生の参加は確認されていません。ただし本学の大学公認サークルであることは事実です」と“火消し”のようなコメントを発表した。
そんな中、本紙は捜査関係者から重大な証言を得た。
「確かに、男たちは女の飲み物に薬を入れたよ。違法薬物? 違う。睡眠導入剤だ」
この関係者によると「男たちは女子大生をお持ち帰りしようとして、グラスに“眠剤”を盛った」という。効果はすさまじかった。「予想以上にバッタバタと女が倒れて、店で寝かせておくわけにもいかず、外に運んだが、それからどうすることもできない。男たちもビビったわけだ」
ある明大生によると、このサークルでは女性を酔わせる手口として、「伝統的にスピリタスのカプセルを使っていた」という。約95度のウオッカをこっそりグラスに入れ、泥酔させるのだという。今回の件では被害届も提出されておらず、警察はバカな学生を厳重注意し、騒動は幕を閉じた。
だが、“眠剤”をひそかに飲ませて傷害容疑で逮捕されたケースは他の事件であるだけに、犯罪スレスレの騒動といえる。
スーパーフリー事件から11年後にこの事件。
世代は4年制大学として三周しています。
なのに少なくとも明治大学では継承されていました。
これはあくまでも発覚しただけで、実際はずっと常態化していた訳です。
ネットのソースが消えているので信憑性に欠けますが、
スーパーフリーの時はレイプの際に写真やビデオ撮影があったとの話もありました。
この部分の真相は今も闇の中です。
明治大のこの事件の肝心なところは
「加害者が何のお咎めも無く普通に卒業して社会に出ている」ことです。
同年代の女性を集団で強姦しようと計画した連中が
その罪を問われることなく、しれっと「普通の人」として
今も私達の隣を歩いていることに言いしれない恐怖を感じます。
彼ら自身は「バレちまったよヤベー」程度なのかも知れません。
レイプ被害というのは仮に告発してもセカンドレイプが起こります。
何故なら被害者は裁判で証言台に立たなければならないからです。
しかも裁判官は過去に被害者に対し鬼畜の様な判決を出しています。
「逃げてない・抵抗していない」
これは実際に強姦被害にあったことのない人達の妄言です。
自分より遥かに屈強な男性による暴力、殺されるかもという絶対的な恐怖、
抵抗虚しく疲れ果ててされるがままになったとしても
本当ならそれを非難など出来ようもないはずです。
彼らには一度米国の刑務所で服役を経験して欲しいとすら思います。
これら卑劣で凶悪な複数のレイプ事件を受けて、国はようやく証言の緩和に取り組みました。
なんと令和5年です。2023年。つい数年前なんです。
それでも被害者へのセカンドレイプが無くなるわけではありません。
「令和5年に行われた刑事訴訟法の改正によって、性犯罪被害者が証言する負担が一定の条件のもとで緩和されることになりました(刑事訴訟法321条の3)」
性犯罪というと最近は盗撮や痴漢程度という認識があるかも知れませんが
それらを含めより深刻な被害が今も日本中で起きているとワタシは思います。
彼らの悪行を止めるためにはどうしたらいいのでしょうか。
時間を置いて続きます(;´Д`)







