百玉そろばんのいいところは、
散らばらない、落ちない、操作が簡単
という点です。
ブロックやおはじきに比べて、何倍もの練習量が確保できます。
操作が簡単なので、手先の細かい運動が苦手なお子さんにも向いています。
★百玉そろばんの使い方
まずは、玉をすべて右側に置きます。
【1】5まで数えよう
「1,2,3,4,5」と唱えながら、玉を右から左に動かします。
このとき、声を出すことがポイントです。
カチッと音がしたら数を言うようにすると、リズミカルに唱えることができます。
カチッ、「1」
カチッ、「2」
こんな感じです。
【2】5から数えよう
5この玉を左において、6から数えます。
これが身に付くと、5からの数え足しができるようになります。
【3】20まで数えよう
玉を動かしながら、20まで数えます。
これらが百玉そろばんの、基本中の基本です。
数量がどうしてもつかめない入門期のお子さんには、
3の合成・分解をおすすめします。
これが3の合成です。
0と3,1と2,2と1,3と0
4つのパターンを繰り返し練習します。
これが3の分解です。
これも、4つのパターンを繰り返し練習します。
大切なのは、必ず声に出すこと!
目と、口と、耳と、手で、数を体感するのです。
視覚・聴覚・体感覚、全てを使います。
そして、徹底的に3までの数の量感覚を身につけることが重要です。
全ての算数は、1~3までの数から始まります。
3までの数が身に付いたら、5までの数に進みます。
5までの数が身に付いたら、次は10までです。
いったん学習が始まると、1年生の勉強はどんどん進みます。
まだ数量感覚が身に付いていないお子さんがいても
無理はないのです。
プリントの計算練習ばかりではなく、数を体感することは
本当に大切です。
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