J.S.バッハ生誕祭~今日は神様たちの音楽合戦 | 自転車から今日は♪

自転車から今日は♪

坂道の多い所に住んでます。
愛用のママチャリで鼻歌歌うのが大好きです。
小さなおうちでの生活をのんびり綴ってみたいと思います♪

旧暦3月21日はJ.S.バッハのお誕生日です。

 

バッハのお誕生日はラナンキュラスを飾ってバッハの音楽を聴き

春の訪れを感じてみよう♪

 

こんな企画をarisoriaのかおこちゃんといっても楽しんでします。

 

文章がまとまらなくて、当日に記事がだせないというのは私もおんなじ 笑

 

(下書き途中でした)

 

どうせならせーの!で一緒にだ出そうかと思ってたのですが

私のバッハさん、出しちゃいますねー

 

今年、皆さんにご紹介する曲はコチラ!

 

フィーバスとパン(BWV201)

 

 

 

フィーバスはギリシア神話の太陽神アポロン

パンは牧神パン

 

アポロンは太陽神ではあるけれど、リュートの名手で

音楽と芸術の神様でもありました。

 

一方パンは、素朴な生活を愛するナチュラル志向な神様で

笛(バンパイプ)の名手です。

 

両者はどちらの音楽が優れているかバチバチになっちゃって

こうなったら音楽対決だ~!

 

というギリシア神話を歌曲にしています。

 

忙しい人のために3分でわかる紙芝居というのありました。

曲全体の雰囲気だけつかみたいという方はこちらの動画をみてね

 

 

 

 

太陽神アポロンと牧神パンの音楽合戦

 

審査員のひとりとなったのがミダス王でした

 

洗練され芸術的なアポロン様の音楽は素晴らしかったのだけど、

ミダス王の心にはパンの素朴な音楽の方が心に刺さりました。

 

ボク的にはパン様の笛の方が好みかなと言ってしまったところ

プライドの高いアポロンさんは激おこ

 

お前の耳はロバの耳じゃ~とミダス王の耳をロバの耳にかえてしまいました。

(「王様の耳はロバの耳」の物語は、このお話が元ネタになっています)

 

 

教会音楽をたくさん作曲していた方ってイメージの強いバッハ先生ですが

ギリシア神話モチーフの曲が存在していたのにびっくり

 

勤務先の花壇でギリシアの神様が品種名の

ラナンキュラスを育てていたので

バッハの曲もギリシアっぽい曲ね♡

 

と思って探してみたら、まんまギリシア神話の曲が

あったので あらま~ デスよ

 

しかも取り上げる物語はちゃんと音楽関連のもの

流石はバッハ先生ですよね

 

このギリシア神話のモチーフは

音楽家として思うところはいっぱいあるだろなぁ

 

解釈違いで専門家同士でバトルするなんて話もありますし

 

バッハさんアカデミックな曲も作曲するけど

身内で楽しむ愛らしい曲もたくさん作ってる。

 

ロバの耳にかえるだなんて

アポロン様ったら、そりゃないよ~

 

な気持ちで作曲してたかもしれませんね。

 

 

 

 

少し前まで蕾だったヒヤシンスが一気に開きました。

 

「フィーバスとパン」の中には歌詞の中にヒヤシンスの語源となった

ヒアキントスの名前が登場しています。

 

 

♬ 愛しき 美少年ヒアキントスよ

そして喜びもて 汝の眼に口づけせん ♬

 

 

アポロンさんとヒアキントス君はお友達

 

本命は月桂樹になった女の子

 

小さい頃ギリシア神話を読んで

信じておりましが、この箇所を読み

 

もしかして、もしかしたらと思っていたけれど、

そういうことだったのか!

と心の中で許可をだすことに致しました

 

(たぶん今「日出処の天子」を読んでいるからだと思う)

 

アポロンさん、パンさんとの音楽合戦に

ヒアキントス君にカッコいいとこみせようとはべらせてたってワケですか

 

ギリシア神話っておもろいね~

奥が深いわ

 

 

 

 

 

 

勤務先の花壇で育てているラナンキュラス・ラックス

 

改良したのは日本の方なのですが、品種名は全てギリシア神話の

名前をモチーフにしています。

 

ヴィーナスさんに続いて

先日エリスという品種の一番花が咲きました

 

 

 

花苗購入したときは気にはとめなかったのですが

エリスというのは争いと不和の女神様

 

結婚式に招待されなかったのにムカついて不和の林檎を投げた張本人です。

 

一番美しい女神にこ

の金の林檎をプレゼントするわね♡

 

宴会ひっかきまわして、こじれにこじれて、

トロイア戦争にまでなりましたとさ な女神さまです。

 

 

アポロンとパンの音楽合戦の席でも

きっとニマニマしながら眺めていたことでしょう

 

 

ラナンキュラス・エリスさんの隣には

美の女神ヴィーナスさん

(今はもう少し花の数が増えてます)

 

 

彼女の恋人アドニス(アネモネはアドニスの生まれ変わりと言われています)

が仲良く並んで咲いていますが、大丈夫でしょうか

 

 

 

そしてその手前にはスミレが植えてあるのですが

ギリシア神話によると、アポロンさんたら

他に女の子にも粉かけてたみたいで

 

婚約者のいる女の子に猛アタックしたアポロンさん

 

しっかり拒まれ、逃げられて

怒ったアポロンは彼女をスミレの花にしたとかしないとか

 

 

 

 

 

せっかくなので、ラナンキュラス・ラックスのアポロンも

実は先日お花を探しにいったのですが、完売

 

昨年市場にあがったばかりの新品種で

ラナンキュラス・アポロン

ガーデナーさん達の間で争奪戦な模様です

 

冬の間葉を落としていた宿根草たちも

少しずつ芽吹いてきました。

 

バッハの曲を聴いた植物は少しずつ目覚めて

今度は花たちの開花合戦がはじまることでしょう。

 

ガーデナー至福の瞬間です♪