結婚してから妊娠できずに苦しかった約1年半。
その話をする時によく聞かれた質問。
「なんでそんなに子どもが欲しいの?」
そんなの理由ないわーー。
だって子ども可愛いやん。
だって子ども好きなんやもん。
ただ「欲しい」以外にないわーー。
って思ってました。
むしろ、なんでそんな質問するんかな?
とか思ってた。
理由? 。。頭真っ白。。 って感じで。
もちろん子どもが好きだから欲しいが大きな理由なんだけど、
自分では全く見えていなかった
違う理由に気付く出来事がありました。
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ベビーシッターを始めて間もない頃。
通常はお母さんが仕事やお出かけしてる間に、
私がシッター先で子どもたちと過ごすことが多いのですが、
その日は
お父さんお母さんが開業されている
歯医者さんの休憩室で子どもたちをみて欲しい
との依頼でした。
子どもたちはお父さんお母さんがいないと
その環境に適応して過ごしてくれるのだけど、
やはり、扉の向こうに
両親がいると分かっていると、
やっぱりお父さんお母さんがいいから、
ずっと扉を開けたり閉めたり、
お母さんに話しかけに行ったり、
トイレに頻回に行ったり、
部屋の外に出て行きたそうにしてる。
全然私になついてくれないし、
全然私の方を向いてくれないし、
やっぱりお母さんがいいよね。
やっぱりお父さんがいいよね。
って、なんだか
私の力不足を見せつけられているのと
存在を無視されているようで
どんより寂しい気持ちで帰りました。
ちょうどその頃、
子どもがそれほど好きではないと言っていた同期の妊娠も知って、
私の心は限界に達したようで、
この記事で書いたように
部屋の荷物と旦那さんに当たり散らしました。
この時旦那さんに当たったので、
翌日の晩御飯の時に、ごめんねとともに
私の苦しかった気持ちを旦那さんに話しました。
昨日のシッターで
やっぱりお母さんが一番の存在だって改めて感じたこと。やっぱり私じゃないんだと目の当たりにしたことを話しながら。
私もお母さんになりたいのに。
私のところには来てくれない。
私のことが無条件に大好きで、
一番に私を求めてくれて、
一番に私を頼ってくれて、
一番に私を信じてくれて、
そんな存在に私もなりたいもん。
やっぱり実のお母さんには敵わない。
あなたは必要じゃない
って言われてるように感じて悲しくて、
モヤモヤしてイライラして当たってしまった。
と話しました。
旦那さんはうんうんと聞いてくれて、
私の気持ちも落ち着いてこの話は終わりました。
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そして、寝ようとした時、
ふと頭によぎりました。
私のことが無条件に大好きで、
一番に私を求めてくれて、
一番に私を頼ってくれて、
一番に私を信じてくれて、
。。。。って、
これ、誰かにしてもらうの無理。。だよね?
これ、
私にしかできないことだ!
私が私にしてあげることだ!
とひらめいた。
私は
私のことが無条件に大好きで、
一番に私を求めてくれて、
一番に私を頼ってくれて、
一番に私を信じてくれてる。
そんな存在が欲しかったんだ。
だから、
そんな存在である旦那さんを求めて「結婚」で悩み、
そんな存在である子どもを求めて「妊娠」で悩んでいる。
でもほんとは、
何があっても、何がなくても、
何を得ようと、何を失おうと、
誰に嫌われようと、誰が去っていこうと、
私が私を無条件に大好きで、
私が私を一番に求めて、
私が私を一番に頼って、
私が私を一番に信じてあげる。
それを求めていたんだ。
私が苦しくなるほど手に入れたかったものは
「私」でした。
外側から埋めようともがいてもがいて
手に入れようとしていたパーツは
内側からじんわりじんわり膨らませて
満たしてあげるパーツだった。
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今、私は
自分だけは自分の味方でいる練習中です。
まだまだ
自分を信じられなかったり
自分を責めたり
自分を押し込んだり
してしまうけど、
私だけは私を肯定してあげる。
練習中です。
妊娠できないことは
私にこんなことを教えてくれました。
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