みきてぃ総合研究所内
「ことばLab.」なまずみきてぃです。
言葉に傷つき、言葉に励まされて数十年。
いわゆる名言というものをノートに
書き留めたりした日々も。
そんなみきてぃより、
名言クイズです。
こちらも私が好きなテーマ。
男と女。
アントン・チェーホフ。
1860年生まれのロシアの小説家、劇作家ですね。
こちらは、『ワーニャ伯父さん』の中の一節です。
出回っている日本語訳の答えを、さっさと出しましょう。
ちなみにこれ、英訳を探すとこうなっていました。
A woman can become a man’s friend only in the following stages
– first an acquantaince, next a mistress, and only then a friend.
なんか、日本語訳とニュアンス違う。
私はこの英語を見たら、こう訳すと思う。
女は、この流れでしか男の「友達」にはなれない。
まず知人、そして愛人(恋人)、そしてやっと友達。
だって、日本語訳の最初がいきなり
「親友」って違和感あるもんね。
(オリジナルのロシア語を確認できないので
英訳がオリジナルに近いかどうかも不明ですが)
とにかく!
なるほどねー。
私は男友達を探し求めて数十年。
なかなか、うまくいかなくい。
よくみんな、
「たまに二人で飲みに行くだけの男(女)友達」
がいるとか言うけれど、
二人で数時間お話しして、それを何度繰り返しても
「楽しい!」と思える異性なんて、そんなにいる??
そんな貴重な人がいたら、必ずどちらかが恋心を
抱いているでしょう、というのが私のパターン。
(逆に言えば、
「彼氏彼女にできないような人と
飲むのは3回までで十分じゃない?」
と思うのだけれど、そうなると
「同性友達の意味は?」問題が。笑)
とにかく、チェーホフさんによると、
なんとなく一緒にいて楽しい
→「実は、みきてぃのこと好きなんだけど」
→「ごめん、そんなつもりは」
→絶縁
を繰り返しているうちは、男友達はできない。
男友達を作りたければ、
とりあえず一度付き合うしかないかね、と思った私。
そうなの??
以上、みきてぃ総合研究所「言葉Lab」での学び!
普段はマジメにインタビュア&ライターをしている
なまず美紀でした。



