「あん。でも、望月さんの旦那様のあの童顔の顔には、癒される~~。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 汐梨、そんな望月の声に、顔だけ後ろを向いて、
「うそ。やっぱ…???」
ニコリと。

誓も望月にニッコリと。
「分かる~~~。」

汐梨、今度は前を向いて笑いながら、
「うんうんうん。私も分かる分かる。はは。楽~~のしぃや~~。」

耀司も、
「はは。結婚生活。標準語と関西弁。かかか。確かに。笑いが絶えない毎日って感じ。うん。」

芙美花、
「あ。…でも、関西は関西でも京都と大阪じゃ~~。」

誓、頷きながら、
「あん。うんうんうん。ちょっと~~。アクセント。と、言うか~~、ニュアンス…。」

望月、照れながらも、
「いえ。大阪弁です。まっ、大阪に近い長岡京なんですけど、家ではしっかりと、ガチの大阪弁です。」

耀司、
「へぇ~~~。」
麻沙美をおんぶしながら顔だけ後ろに。
「あ。でも、凄いよね~~。…って言う事は、病院でも…、大阪弁…、なのかな…。」

汐梨、その声に、
「あ、うんうんうん。」

芙美花も、
「だよね~~。それ、聞きた~~い。」

そんな声に望月、僅かに眉間に皺を。そして顔を傾げて、
「ん~~~。…多分…、そうなの、かも、知れませんけど~~。家では、まず、病院での話って、まず、しないので…。」

誓、望月に、
「うそ。」
誓も顔だけ後ろに。

睦美、
「凄いですね、旦那様。」

誓、
「…と、いう事は、今日は手術がもぅ~~。大変で~~、なんて話は…。」

すぐさま望月、首を振って、
「結婚して、5年になりますけど、あんまり、聞いた事、ないですね~~。」

誓、ビックリした顔で、
「凄~~~。」

汐梨、
「わお。結婚して5年。」
そして汐梨、空を見ながら、
「あ。睦美さんと同い年だもんね。じゃあ~~。…あ。旦那様って、どこの病院…???…心臓外科医。」

その声に望月、鼓動が…。僅かに躊躇したものの、
「杉並総合病院。」

いきなりみなが、
「え…???」
汐梨と芙美花、顔を見合わせて。

睦美、思わず望月を。

耀司、
「へぇ~~~。杉並~~~。」
そして、
「はははは。何と。」

汐梨と芙美花、
「兄さん。」
「おとうさん。」

睦美も、
「耀司さん。」

耀司、ニコニコと、
「そっか~~。杉並か~~。」
そして前を見て、そして、後ろに体を。
「僕の、亡くなった妻。…ははは。知ってたりして。」
そしてまた振り向いて前を。

…僅かに沈黙。

望月、
「高井戸さんの奥様…。看護師。」

芙美花も汐梨も耀司も、
「うん。」
「はい。」
「そうだよ。看護主任してた。師長が宮前さん。」

望月、
「宮前恵津子師長。あ、はい。知ってます。」

その声に芙美花、
「わは。」

耀司も、
「わ~~お。はははは。」

晄史、
「あ。おっと。そこです。ファミリーレストラン、サンモニ。」

耀司、すぐさま、
「おほ。」
そしておんぶしている麻沙美に顔を。
「麻沙美~~。ごめんな~~。待たせて~~。眞鍋のお姉ちゃん、何でも好きなもの、奢ってくれるって~~。」

その声に麻沙美、負ぶさりながらニコニコと。
「うん。」

睦美、その声ににこやかに。そんな眞鍋を見て望月、微笑んで。



そして、店に近づきながら、晄史、両手を擦りながら、
「さ~~てと~~。」

汐梨、睦美と望月に、
「あ。でも、バンドの人たち、どんな感じの…???」
そこまで言って、
「あん。でも、望月さんの旦那様、ん~~。」
ニコニコと。
「なん~~とも、癒せる顔だよね~~~。なんか、あったかそう~~。」

芙美花も誓も、ニコニコと。
「うんうんうん。」

そんな風に言われての望月、笑顔でコクリと。
「ありがとうございます。」




席に就くなり睦美、麻沙美に、
「麻沙美ちゃん、何食べたい~~。」

すぐさま麻沙美、
「ソフトクリーム~~。」

睦美、口を尖らせながら、敬礼するように、
「了解~~~。」

耀司と汐梨、そして芙美花、ニコニコと。
「はははは。」





そして…。汐梨、
「へ…???…そうなの…???…変顔が林家木久扇に似てるからキクちゃん。」

その声に睦美、ニコニコしながら、顔をコクリと。
「えぇ。…それに、大学の先輩だからそのまんま、先輩。そして、苗字が田端だからバタやん。」

耀司、ニコニコと、
「はははは。うんうんうん。確かに。バンドでもニックネームがあるってだけで、愛着も沸くよね~~。」

芙美花、いきなり、
「あん。でも、望月さんの旦那様のあの童顔の顔には、癒される~~。」

「…って、芙美花~~。かかかかか。一体何だよ~~。」
耀司。

芙美花と耀司、そして麻沙美以外、そんな芙美花に、
「えへ…???」
首を傾げながらも…。

芙美花、
「あん。だってさ~~。望月さんみたいに~~。奇麗な人が~~。ほら。江口洋介や~~、唐沢寿明。それに、ん~~、鈴木亮平…???…まっ。ドラマの中じゃ、バリッバリの医師的感じ…???…そんな中にも、あんな感じの心臓外科医の旦那様。望月さん、凄いと思う。私からすれば、自然に、江口洋介、唐沢寿明、鈴木亮平タイプに行っちゃうもん。…、なんだ、けど~~。…でも、あんな感じの旦那様~~。何か、ス~~ッと、入って行けそうで~~。」








ママでいい…。   vol,283.  「あん。でも、望月さんの旦那様のあの童顔の顔には、癒される~~。」

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庄司紗千「海をこえて」
※ご本人の承認の下、紹介させて頂いております。

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