「確かに。今の時代。何でもネットだから。しかも、SNS~~。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 「うん。なんだかんだで、観光に集中できない。やたらと問題の種になるって。」
芙美花。

「確かに。今の時代。何でもネットだから。しかも、SNS~~。」
話しを聞きながらに汐梨。

「そういう事~~。ただ、学校から配られた生徒個人が使うスマホはあるんだけど~~。」

スマホから、
「へぇ~~。そうなんだ~~。」

「…とは、言え、変なサイトは見れない。」
「どうして~~。」

「スマホは帰って来る途中で先生から回収されるから。もし下手なサイトを見たなんて…、事になったら、そのサイトの履歴、削除できない仕組みになってるから。」

汐梨、スマホを耳に、
「あらまぁ~~~。」
そして、
「かかかかか。学校も考えるわね~~。」

「…と、もうひとつ。ある意味、これが取って置き。」
「うん…???」

「配られたスマホで、ある意味、修学旅行中に、これは。と、言う成績に値する事がスマホで発見された時には、内申書に大きく影響されるという。」

汐梨、
「うそ。」

芙美花、
「ほんと。」
そして、
「だから~~。仮に、成績が悪くとも~~。この生徒には、こういう分野での特別な評価があります。と、言う事になる訳~~。」

汐梨、目を真ん丸にして、
「へぇ~~~~。」

「今や、幾ら勉強が出来ようと、出来まいと、何かしらの…、生徒の意外性…???…そう言うのも、学業以上に、影響が大。」

傍で聞いている耀司も、
「その通り。…俺もそれ、芙美花から聞いて、今の学校、ある意味、やるもんだって、感心したけどね~~。」

芙美花、既にスピーカーにしている。

耀司、
「…って、言うか、それ、修学旅行の案内には書いてあったんだ。俺もビックリしてさ。」

スマホから汐梨の、
「うんうんうん。」

「まっ。旅行に個人のスマホを持って行くのには、ある程度、賛成の父兄もいると同様に、反対の父兄もいるみたい。…けどさ。今、スマホが当たり前の時代。毎日、いつ何時もスマホを離さないって生徒もいる訳よ。だから~~。無益にスマホの持ち込み禁止ってったら、生徒たちの楽しみ、奪っちゃうじゃない。」

汐梨の声、
「確かに~~。」

「で、学校側は考えた。行き過ぎだって。…じゃあ~~。どうすればいい…???…ってなって。それならこうしましょ。って、先生たちがあれこれと知恵を働かせて~~。学校側でスマホを配布しましょうって事に。ま。確かにスマホ代は掛かっちゃうけど、レンタルって事らしい。…で、父兄との連絡手段に使えて~~。もし、迷った時の対処にも、そして、何らかの有事の時も。」

芙美花、頷きながら。
 

「但し。」
耀司。
「下手なインタネットアクセスはダメ。」
芙美花に笑顔で。

芙美花もコクリと。
「うん。」

「さっき、芙美花も言ったけど。下手なアクセスしたところで、履歴が削除できなくなっている。当然、生徒が何番のスマホを持っているか、飛行機の中でそのスマホ、渡されるようだから、小細工も何も、出来るはずがない。」
そして耀司、
「もちろん、日本から出国した時点では生徒たちの個人のスマホ所持はない訳だから。カメラがそれを確認してるからね~~。」

「な~~るほどね~~。」
「…で、最後に。旅行中に何かしら、生徒たちのスマホから学業以外に…。さっき、芙美花も言ったけど、成績以上に優秀な素材があれば、それが内申書に大きく影響すると。今の時代、確かに、科目の成績も重要。…なんだ、けど~~。それ以上にその個人のある意味…???…才能ってものなんて、何処に隠れているか、分かんないから。それこそ、修学旅行の醍醐味でも、あるんじゃないかな~~ってね~~。親御さんたちの声~~。」

汐梨、
「いやいやいやいや。考えられてるわね~~。」

耀司、
「まっ。俺も、芙美花の友達のおかあさんたちから電話で聞いたんだけど、凄ぇやって、思ってね~~。」

「うんうんうん。」

「それと~~。」
芙美花。

その声に耀司も汐梨も、
「うん…???」

芙美花、
「かかかかか。さすがは2年の先生たち。凄い。」

思わず耀司も汐梨も、
「はい…???」

芙美花、ニコニコしながら、
「特にウチのA組の先生~~。」

耀司、
「あぁ~~~。」

芙美花、
「物凄い、ダイナミック。」

耀司、
「おや。」
顔を傾げて。
「…ってか、おとうさん、1回しか見た事ないけど。」

芙美花、目を真ん丸にして、
「凄っごい、ボディコン。」

耀司も汐梨も、
「ボディコン…???」

汐梨、間髪入れずに、
「へっ…???…そんなに凄いの~~???」

芙美花、自分の胸に両手で円を描いて、自分の股間をピシッと。

耀司、目を見開いて、
「うそっ。」

汐梨、
「何々。」

耀司、
「つまりは、胸が強調されてて。…ん~~~。何て言うかな~~。脚線美って言うの~~。ほら。パンツを穿いてても、ピタッと。」

汐梨、
「あ~~~~。はいはいはい。…って事は~~。芙美花の先生、デカパイに、ピタパンって奴かぁ~~。」








ママでいい…。   vol,029.   「確かに。今の時代。何でもネットだから。しかも、SNS~~。」

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