「リーダーがね~~。課長を通してのお誘い~~。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ それから数分後、優維香、通話を切って、何やらメモを…。
その時にスマホにバイブレーション。
「うん…???」
そして、
「へっ…???」
そしてメッセージを開いて、
「あら。」
優維香、ラインのメッセージを見て、顔を僅かにゆっくりと上下に、
「へぇ~~~。」

その声に悠里、
「おっと~~。チーフ殿にも来ましたか~~。課長から~~。」

優維香、
「ふ~~ん。リーダーがね~~。課長を通してのお誘い~~。」

悠里、仕事をしながらに、
「ふ~~ん。なんだろうね~~。まっ。土台…、他のメンバーの建前もあっての事かも~~。」

悠里、
「ふんふん。…だろうね~~~。」






そして…。

「へぇ~~~~。」
悠里。
「ここ…???…リーダーが住んでるトコって…???…ホテル~~。」

優維香も、
「いやいやいや。」

池辺、
「よう~~やく~。ここなら住んでみたいって物件、見つかったんだって~~。かかか。実に、1週間以上掛かったみたいよ~~。物件探すのに~~。」

悠里、優維香を見て瑛子を見て。優維香も悠里見て、瑛子を見て、3人同時に、
「1週間以上。」

瑛子、
「…って事は、何…???日本に来て、今までここに…???…リーダー…???」

池辺、にこやかに、
「そっ。そういう事になるわね~~。最初の日に、私、彼から聞いたのよ。住む家ってどうなってるのって…。そしたら、これから探しますって。それまではホテルに仮住まいですねって。」

悠里、思わず目を真ん丸に。
「何とも、リ~~ッチ。」
そして池辺、ラインで小埜瀬に。
「ホテルに着きました~~。ロビーでお待ちします~~。」



ホテルの中に入っての4人。

優維香、
「わお。」

悠里、
「何とも豪華~~。」

瑛子、
「うんうんうん。」


辺りを見回しているだけで、エレベーターから小埜瀬が…。

4人に歩み寄るなり、頭を下げながら、
「お疲れ様です。」

優維香、悠里、瑛子、
「お疲れ様です。」

小埜瀬、
「では、こちらに。」



エレベーターに乗るなり優維香、小埜瀬に、
「び~~っくり~~。リーダー、こういうところに住んでるんですね~~。」

小埜瀬、優維香に、
「あは。はい。まっ。日本に来る前にネットで調べて…。と、言うより、逆に、ここは、七瀬社長からの紹介でもあるんですけど…。」

悠里と瑛子、
「えっ…???…そうなんですか…???」

「まっ。仮住まいですから。…でも。しっかりと、これから住む住まいは自分で。そこだけは、自分で探しますって、押し通しましたが…。」

エレベーターから降りて、小埜瀬、
「こちらです。」

悠里と瑛子、
「うんうんうん。いい感じ~~。」

「…で、今日で、このホテルとも…。」

優維香、その声に、
「えっ…???…あっ。そうなんだ。」

池辺、
「どんな感じの住まい。」
小埜瀬に。

その声に小埜瀬、
「中々どうして…。」
クスクスと笑いながら、
「なんとも…、ユニークな。」

店員が席に案内する。

優維香、悠里、瑛子、その声に、
「ユニーク…???」

小埜瀬、にこやかに、
「えぇ。」
そして…。
「私もあぁいうところは、初めてです。…それに…。何かしら、ドキドキ感が、あります。」

池辺、店員から勧められて椅子に、
「ありがとうございます。」
そして小埜瀬に、
「ドキドキ感。」
3人を見ながら。

「…って…。」
優維香、
「どういう…???」

悠里と瑛子も、
「うんうんうん。」

小埜瀬、スマホで画像を…。そしてテーブルに。

優維香、悠里、
「え…ぇ…???」

瑛子は身を乗り出して…。

優維香、悠里、画像を見て、
「かしわださんちの家。」
「はっ…???」

瑛子、
「えっ…???…いやいやいや。何々…???」

悠里、そのスマホを瑛子と池辺に。

池辺、
「うん…???」

瑛子、画像を見て、
「い゛っ???…うそ。ほんとだ。かしわださんの家。」

優維香、
「あっ。でも、家は凄い良い感じ。」

小埜瀬、
「えぇ。そうなんです。」

悠里、
「…って言うか、それって…、アパート…???」

「いえ。」
小埜瀬、
「シェアハウスです。」

いきなり優維香、悠里、瑛子も池辺も、
「シェアハウス。」

「青山にある一軒家です。」
小埜瀬。

「その大家さんが柏田智子(かしわだともこ)さんと言って、御年70。女流作家です。」

優維香、
「作家さん…???」

小埜瀬、優維香にニッコリと、
「はい。…でぇ、その娘さんの柏田尚子(かしわだひさこ)さんとその娘さんが同居。…確か…、42歳…???…で、娘さんが…、今、大学…。出戻りだそうで…。」

悠里、変顔をして、
「出戻り。」

「…で、その他に~~。アルバイトの女子大生と~~。アパレルショップ経営の女性。そして、キッチンカーの男性。何と、その方は、LGBT。」

いきなり4人、
「LGBT~???」

瞬間、小野瀬、
「いや。この人、実に面白い。…って言ったら変ですけど。物凄いかっこいい…と言うか、奇麗。」

4人、今度は、
「へぇ~~~。」

「…って、そのシェアハウスって…一体…どうやって…???」
優維香。








好きになれない。   vol,151.  「リーダーがね~~。課長を通してのお誘い~~。」

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