そしてメッセージを見て凛久、
「はぁ~~あ…???…茉祐子さんに、ライン、ジャンジャン送るように言っておいたからそのつもりで…。」
そして凛久、
「ふぅ~~。やれやれ…。」
そしてその2日後、茉祐子、夢乃を連れて六条家に。
「こんにちは~~。茉祐子で~~す。」
リビングから出てきた美珊、
「いらっしゃ~~い。あははははは~~、夢乃ちゃ~~ん。凄~~い、奇麗~~。かかかか、ささ、上がって上がって。茉祐子ちゃん、うんうんうん。」
夢乃、茉祐子、
「お邪魔しま~~す。」
そしてリビングに…。
一颯、
「おっ、いらっしゃい。夢乃ちゃん、オーストラリアから…。いやいやいや。奇麗に。うんうんうん。」
ベビークーハンの中の麗奈を見て夢乃、
「う~~わっ、かっわいい~~。麗奈ちゃん、見たくて見たくて~~。一颯さん、ご無沙汰してます。」
一颯、
「おぅ。はは、どうだい、かっわいいだろう~~。」
夢乃、
「うんうん。」
「いつまで、こっちに…???」
「10日間です。その後はまた…、オーストラリアに。」
「へぇ~~。」
「今回は、おとうさんのサプライズバースディに。」
「ほぅ~~。じゃ、難波さん、大喜び。」
その声に夢乃、
「うん…。」
けれども、少し苦笑いをして、
「まっ、他にも…、あるんだけど…。」
その声に一颯、美珊、そして茉祐子、
「ん~~???」
そして3人、夢乃の話を聞いて、
「え――――――――っ!!!!」
茉祐子、
「凄っ。」
一颯、
「おっと~~~。」
美珊、
「わ~~お、夢乃ちゃ~~ん、凄い~~。かかかかか。うんうんうん。いいんじゃな~~い~~。」
一颯、
「なんと…。相手は…オーストラリア人と…。」
目を真ん丸くしている茉祐子、
「い~~やいやいやいや。び~~っくり~~。」
一颯、
「けど…、それ…まだ、難波さん、おとうさんには…、内緒って…。」
美珊、
「うんうんうん。」
茉祐子、
「でも…、聖子おばちゃん…。」
その声に夢乃、
「うん。おかあさん。…ん~~。最初はね、とにかく驚いて…。ん~~。反対って…、言うよりは…、とにかく心配。」
口を真一文字に美珊、
「ん~~。やっぱり…、相手が…外国人と…なると…。」
一颯、
「そっか~~。夢乃ちゃん、オーストラリア人と…。結ばれる…かぁ。」
麗奈はベービーク―ハンの中ですやすやと眠っている。
今回の夢乃の日本への帰国は、名目では、父親の君人のサプライズバースディ…ではあるが、
事実、結婚を前提としたオーストラリア人を両親に紹介する事にある。
名前をスコット・マクドナルド。年齢は28歳。夢乃とは6歳違い。
夢乃の留学先の大学の近くにある病院に勤務しているレジデントである。
その話を聞いて増々一颯と美珊。そして茉祐子、
「うそっ!!!!」
「え~~~っ!!!お医者様~~。」
「凄っ!!!」
夢乃、
「うん。でも…まだ…、本格的って…、日本で言えば、研修医…???3年は…研修…しているけど…。レジデントって言うらしいけど…。行く行くは…そこの病院の医師にって…。」
茉祐子、
「凄~~い。夢乃ちゃんの留学先ってオーストラリアのシドニー。」
夢乃、
「うん。」
「その近くの病院なんでしょ。凄いよ、凄いよ。」
夢乃、そんな茉祐子を見てニッコリと。
「うん。ありがと…。」
美珊、
「…で、おかあさんの聖子さんは…???」
夢乃、美珊に、
「うん。さっきも言ったけど…、最初は心配ばかり…。…けど…。」
そして思わずクスリと笑う夢乃。
その笑みに3人、
「…???」
「実は…、彼とうちの母、電話で話し…したのよ。」
美珊、途端に、
「え~~~???」
一颯、
「なんと…。…けど…まさか…、英語で…???」
夢乃、笑いながら、
「かかかか。違う、違う、日本語。」
その声に3人共にまた、
「え゛――――――――っ!!!!」
一颯、
「…って、そのオーストラリア人、日本語…???」
夢乃、
「うん。ふふ。少し…話せる。大学時代に2年間、日本留学経験してる。医療系の大学の…。」
「へぇ~~~。」
美珊、
「わ~~お。」
茉祐子、笑いながら、
「凄すぎ~~。」
「だから…かなぁ~~。彼と電話で話しておかあさん。すっかり安心しちゃって…。かかかか。私に、日本語上手~~って…。」
美珊、
「わ~~。素敵~~。」

薫子と茉祐子~その愛~ vol.182. そしてその2日後、茉祐子、夢乃を連れて六条家に。
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