茉祐子、
「ありがとうございます。お陰様で…。」
「累計販売本数も…、500万本ですか~~。素晴らしいですよね~~。愛用者の方々からも、嬉しいお声…、頂いているようで…。」
流暢に話す凛久。
「はい。嬉しく、そしてありがたく読ませて頂いております。」
そして20分後にはインタビュー取材終了。
侑里、凛久、茉祐子に、
「ありがとうございました。」
茉祐子、侑里に、
「ありがとうございます。どうでした~~。もぅ…最初っからドキドキしっぱしで…。」
侑里、
「うう~~ん、もう…完璧。成宮ちゃん、やるわ~~。さすが、経験者。ふふ。」
その声に茉祐子、両手をひらひらと、
「いえいえ。経験なんて…。今回、インタビューなんて、生まれてこの方、初めてですよ~~。」
すると、侑里も凛久も、目を真ん丸く、
「うそ~~~???」
茉祐子、照れながら、
「いえいえ。全然、今回が初めてです。」
凛花も茉祐子の隣に寄り、
「お疲れ様~~。」
侑里、
「ねね、相良チーフ、成宮ちゃん、インタビューって、今回、初めて…???」
凛花、そんな侑里に、
「ふん。」
顔を傾げて、
「そう…かも…。だよね~~。茉祐子~~。」
茉祐子、
「えぇ…。大概、取材で、インタビューとなると…、本部長やチーフ。それに、流川さんだから…。」
「な~~るほどね~~。うん。でも…、エクレールのセールスプロモーション部…、みんな…綺麗な人達ばかり。だからだよね~~。製品…売れるの。ふふ。ねぇ~~相良チーフ~~。」
侑里のその声に凛花、
「お褒めに預かり。恐縮です。宇治川にも、そうお伝えしておきます。」
「それに、本部長も相良チーフも、凄い声、綺麗だから…。」
「あらら、そんなに持ち上げてくれて~~、どうしましょ。」
茉祐子、笑顔で…。
勇吾、
「ごもっとも…。」
「あっ。そうだ、もうすぐ、お昼です。みなさん…ご一緒に…如何ですか…、ランチ。」
凛久。
凛花、笑顔で、
「あら。こちらから、お誘いしようと…。ねぇ、茉祐子~~。勇吾~。」
茉祐子、
「はい。」
侑里、
「わぉ。嬉しい~~。」
凛花、
「近くに美味しい洋食屋さん…、ありますから…。ご紹介がてら。」
凛久、
「はい。ありがとうございます。」
そして凛花が先頭に…。
凛久、侑里に、
「いやはや…。相良チーフ。なんとも、姿勢…綺麗ですね~~。」
その声に凛花、
「えぇ~~???私が~~???あははははは。」
凛久、
「えぇ…。なぜか、私の知り合いには、姿勢が綺麗な人、多いようです~~。なんだか、歩いていても、ス~~ッと。」
その声に侑里、
「あら。その中に、私…、入ってるのかしら…???」
凛久、困ったような顔で笑いながら、
「だ~か~ら~~。私の知り合いには…。って言いましたけど…。」
「おやおや。これはこれは…、失礼。でも…、うん。確かに…。愛耶乃にしても、相良さんも…身長もあるもんね~~。」
「羽田さんだって、あるでしょう~~。羽田さん…、私より背ぇ高いし…。ヒール、履いてるから、170…、あるでしょ。」
侑里、
「ん~~~。」
そして凛久を見て、
「霧島君って、身長…???」
凛久、
「私…は…、180は…ないですけど…。」
侑里、凛久の隣でにっこりと顔を傾げて…。
「相良チーフは…エクレール…、長いんですか…???」
凛花、後ろを向いて、凛久を見て、
「へっ…???私…???」
そしてまた前を向いて、
「私は~~。7年に…なるかな~~。」
侑里、
「うんうん。そのくらいになるか。」
「まぁ…。私の場合は…、課長の榛名と旦那が…同期だからね~~。元々私は…、OL…卒業組だったの…。ねっ、侑里。」
「ふふ~~ん。そっ。」
にっこりと侑里。
「へぇ~~。」
口を尖らせながら凛久、
「その辺の事…、ちょっと…、聞いてみたいですね~~。ねぇ~~。成宮さん。是枝さん。」
いきなり振られて茉祐子、
「え…、えぇ~~。」
勇吾は、少し困ったような笑顔で、
「あ…、はははは。」
茉祐子、
「…って言うか、私…、チーフのそういう話、初耳~~。」
侑里、
「へっ…???そうなの…???」
凛花、
「かかかか、みんな…聞かないもんね…。」
笑いながら…。

薫子と茉祐子~その愛~ vol.14. 「本部長も相良チーフも、凄い声、綺麗だから…。」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
《PR》
庄司紗千 花笠音頭
※ご本人の承認の下、紹介させて戴いております。