「お言葉に甘えて、来ちゃった。はは。」和樹。 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 「さ~~て。んじゃ、学校内…、案内しっちゃおぅ~か~。」
志帆。

充希、洋、
「ふふ。」
「あ~。航は…友達に任せよぅ。」

「はいはい。恵美~~。どこ行こうっか。」
留美子。

「雄喜~~。お姉ちゃんたちの学校だぞぉ~。」
聰、雄喜を肩車して…。

「たまには…いいよね。学校の中も…。」
可憐の顔に龍平。


「お言葉に甘えて、来ちゃった。はは。」
和樹。
「良かったよ。今日…アルバイト休みだから…。」

「いらっしゃい。学校の中、案内するよ。」
茉優。

「おっ。ありがと。」
和樹。

史江、
「……。」

憲央、
「史~~。」

史江、
「ん~~……???」
憲央を見ながら…、腕組みをして…。

そんな史江を見て紗枝、
「史~~。訳分かんないでしょ。」

腕組みしながら史江、
「さっぱり。分っからん。」


左近と和樹に学校の事、いろいろと説明している茉優。
紗枝、史江に手招きして、史江の耳に…。

憲央の傍に彩萌、可羊子、園加、愛寿美、佐智子と鈴鹿にレミ。
そして航と敦司。それぞれが、
「左近さん。和樹さん。」

陰の方で史江、
「え――――――――っ!!!!」

紗枝、
「うん。」


そしてそんな史江から離れて紗枝、園加たちに…。
「左近さんたち、今日、アルバイト休みで何も予定がないから、文化祭、呼んだの。」

園加、愛寿美、
「へぇ~~~。」
「じゃ、また、一緒に楽しめるよね~~。」


陰で史江、
「マジで…???…まさか…。わお。」

左近、
「航~~。大丈夫か~~???」

そんな左近に、軽くお辞儀をして、また、右手でOKサイン。

和樹、
「かかかか。うんうん。」

「あれ…???…でも…???…俺も…可南子…。…んん。さんも…左近さんと和樹さん…、連絡…。して…。紗枝せんぱ…???…」

一瞬、それぞれが、
「ぷぷ…。」
園加、愛寿美の右肩をペンと叩いて、
「海野…、可南子…だって…。かかか。」

彩萌と史江、
「はは…。」

左近、
「ん~~。茉優ちゃんがね~。和樹に連絡してくれたんだ。」

全員、
「茉優が…。」

「実は~~。ちょっとした…経路…辿ってね~~。へへへへ。」
紗枝、照れながらも…。

史江、目をパチクリ、口を尖らせて…。

彩萌も園加も愛寿美も…、
「ちょっとした…経路…???」

全員、体育館を出て、廊下を歩きながら…、紗枝が話し出す。
その瞬間、左近、和樹、茉優、史江以外、
「え――――――――っ!!!!」


「…って言うか…、俺たちの方がびっくり。かかかか。なぁ~和樹~~。」
左近。

和樹、
「うんうん。マジで。って…思った。」

彩萌、
「紗枝の彼氏と…同期…。わお。」

「私だって、まさか…。同期とは…。左近さんたちから、どの大学か、聞いてなかったから、尚更びっくり。彼に訊いたら、いやいや。うちの大学。俺と同期、そのふたり。…って。いきなり、どっひゃ~~。」

「…でも…、なんで…???…紗枝…???」
愛寿美。

その瞬間、紗枝、
「んふ。知りたい…???…聴きたい…???」








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庄司紗千 海をこえて

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