「久~し振りに、ライズ…見たな~~。うん。」紗枝。 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ ツーコーラス終了して、綺麗なメロディのエレキギターの間奏。

「なんともシットリとした歌だよね~~。」
彩萌。

「カヨッチ。やっぱ、あんたのお姉ぇ…。凄いよ。初めてで、もの凄い存在感じゃん。」
史江、可羊子の肩を抱いて。

可羊子、
「うん。…お姉ぇ。」

憲央、
「それにしても、良い声…。俺たちより…、ずっと上の人でしょ。」

そんな憲央の右二の腕をガッチリと抓る彩萌。左の脛を爪先で蹴る史江。

その途端、憲央…、
「い~~~。」

それを見て佐智子、鈴鹿、可羊子、
「ぷっ。」
静かに、そしてお腹を抱え、口を押えて笑う。

彩萌、
「ばか。」

史江、
「…ったく~~。どう見たって、私たちより、2つくらいしか…変わんないでしょ。」

「久~し振りに、ライズ…見たな~~。うん。」
紗枝。

サビのリピート。そして高音の声…。それにシンバルが加わり。演奏終了。

一同、
「凄い、凄い。」

拍手喝采。

美和、彩萌たちにお辞儀をして、後ろを振り返ってお辞儀をして。
航に握手。

その瞬間、航、ドキン。そして左近と握手、ドラムの和樹と握手。

和樹、
「ども~~。さすが…ナイス。うんうん。」

「筧さん…歌…上手~~。」
彩萌、史江。

「正しく。これで、まだ二十歳だからね~~。」
左近。

彩萌、史江、
「うっそ!!!」

そして可南子、目をパチクリ、
「二十歳…。」

憲央、
「え゛~~~~!!!」

可羊子、またそんな憲央の顔を見て、
「かかかかか。」

紗枝、
「声…。大っ人~~。」


「今年の春に。二十歳になったばかり…。」
美和。

園加、
「どう見たって、完璧に、大人…。さすが、彩萌。見る目、違う。」

「あっ。でも…紗枝や茉優、観てたら、それほどでも…。」
愛寿美。

左近、
「矢島さん…。大したもんだ。キーボード、コツ…掴んだんじゃない…???」

そんな左近の声に、可南子、
「うん。家にあるのが…エレクトーンだから…。」

「な~るほど~。うんうん。…それにしても、さすが、筧さん。璃子の声に似ている。うん。」

美和、
「ありがとうございます。」

信一、
「録画、バッチリで~~す。」

左近、
「はは。ありがとう。璃子にも…見せられる。」

「はい。」

美和、まだキーボードに入る可南子に、
「矢島さん…。よろしく…お願いします。」
握手を求めて。

可南子、
「こ…、こちらこそ…。」
そして美和と握手をした瞬間、可南子、頭の中で、
「えっ…???」
そのまま航の方を。

航、何かしら唇を絞った感じで…。
「先輩…。ありがとうございます。」

「良かったなぁ~、航~。矢島さん…ライズ…入ってくれて…。」

その瞬間、可南子、
「あっ。」

そして彩萌、憲央、可羊子も、
「あっ。」

そしてその他の面々も、
「あっ。あ~~…。」








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庄司紗千 つつじヶ丘の坂道で…。

※ご本人の承認の下、紹介させて頂いております。