「では…出逢いを祝して…。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 與門と夕美子、封筒の中からカードを取り出して見て、
「パーティの…招待状…。」

「えぇ。お2人に是非…。夕美子、與門編集長。」
由香里。

夕美子、與門の顔を見て。
與門すかさず首を縦に。
「えぇ~。承りました。お邪魔させて戴きます。」

ルイ、
「ありがとうございます。」
そしてニッコリと和弘の顔を見て、
「実は…、目の前のお2人にも…ご一緒に…と。」

その声に夕美子、唇をすぼませて尖らせながら首を縦に。
そして和弘の顔を見て。

和弘、そんな夕美子の顔を見てにっこりと…。
洋造、由香里とルイの前にカクテルを…。

そして和弘、夕美子と與門の前にワインを…。


「では…出逢いを祝して…。」
與門。

「ありがとうございます。」
由香里、ルイ。





「おはよう~ワコウちゃん。」
早朝の公園のベンチで和弘に夕美子。

和弘、
「おはようございます。」

「気っ持ち良い朝だよね~~。」
「えぇ。ほんと。はは…。」

そんな中で、目の前をツンとして通り過ぎるプードル。

和弘、
「あっ。」

その後ろをまたニッコリと挨拶をして通り過ぎる初老のご婦人。

夕美子、
「あ…。あ~~。」
目をパチクリと…。

数秒後…和弘。
「また…振られて…しまいました…ね。」

夕美子、
「な…、なになに、今のプードル…???」

和弘、可笑しくてクスクスと。
「ねぇ~~。」

「うっそでしょう~~。なに…あれ~~。凄い…マセてる~~。ねねね。ワコウ~ちゃん。」

和弘、
「ねぇ~~。かかかか。」





「おはようございます。」
自分の席に着いて信玄。

その向かいの席で、
「お~~っす。」
康太。
「なに、どうした~。やたら眠そうな顔だけど…。」

信玄、
「えぇ。麻布セントラル・ムード…、調べてたらついつい…時間過ぎちゃってて…。寝たの…3時。」

「はぁ~~あ???」

そんな信玄に後ろから右の肩をトントンと、
「おはよう~。そんな、セントラル・ムードから、信玄公に…これ。」
夕美子。
「パーティの招待状~。」

信玄、
「パーティの招待状~~???…まさか…僕に…???」

「ふん。当然。」

「…いや…、当然って…???僕に…。無理でしょ。」
自分の顔に指を差して…。
「い~やいやいやいやいや。絶対に無理だって、デスク~~。」

慌てる信玄に、その場にいる美紅と真奈香、
「ぷっぷ~~。きゃっはははは。」

美紅、
「信玄~~。あんたひとりな訳…ないっしょ。」

信玄、
「あっ。あ~~。」

真奈香、
「編集局の顔が招待されないで、どうするよ~~。」
夕美子と與門の顔を見て。

夕美子、與門、顔を傾げてにっこりと。

信玄、ホッとして、
「お~~~。」








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