悠馬、出社した浩一の顔を見て、頭の中で、
「…おやおや…。」
そして、
「モッちゃん…。」
そして、そんな悠馬にニッコリと浩一。親指で…。
悠馬、
「ほぅ~~。」
典、悠馬に、
「室長、これ…お願いしま~す。」
悠馬、
「ほい。」
そして、何やら重也と咲を見ながら…。
そんな悠馬の顔を見て典、
「ふふ…、気になります…あのふたり…???」
「あっ、いや…。」
典から頼まれて、15分後に休憩室に。
そして悠馬、
「うっそ!!!」
典、
「むふふふふ~ん。…つまりは…そゆこと~~。」
悠馬、
「はぁ~~!!!…って、いつの間に…???」
「ん~~。シゲと佳津さんが恋人同士って、分かった頃かしらね~。」
「それと咲とどう…関係…???」
「何やら、コソコソと4人で会ってるみたいよ~。グランジュエの鈴木さんと~。…で、佳津さんとシゲが、咲ぽんと、鈴木さんをくっつけちゃった。」
いきなり悠馬、上半身を倒して、
「くくくく…、マジで、そんな…。いやいや…。これは、これは…。なんなんだ…。かかかか。…で、つかさんは、あれから…ハッシ~と…。」
その悠馬の言葉に典。
「ん…???」
照れながらも…、
「まっ、それは…それで…、うん。…お蔭様で…。好きになった人に、いい人がいるとなれば…、話しは…別ですから…。」
「お~。お~。お~。」
「モッちゃん…、いるんでしょ、好きな人…???」
そんな典の声に、悠馬…、
「…ん…、まぁ…。いや…、どうなの…か…。」
そんな悠馬に典、
「んもぅ~~~、悠さん!!!」
「…って、言うか…、もう…バレバレでしょ。」
「…ん…???…まぁ~。多分…、元主任の…奥さん……???」
そんな典の声に、悠馬、唇に一本指を立てて…。
典、
「はいはい。分かってますぅ~~。」
「是非…ご内密に…。」
そして休憩室を出る悠馬。
典、コーヒーを飲みながら、
「ふ~~ん。シングルママと一緒にか~~。」
そして…、
「何だか…、私も…子供…欲しくなっちゃったか…。…う~~ぶるぶるぶる…。ま~だ…、早い早い。25歳。まだまだ…。」
と、思いきや…、
「いや…、早いか…。いやいや…もしかして…。…ん…???」
捷子、ひとりの女性に、
「いらっしゃいませ~~。」
そして、頭の中で、
「…綺麗な人~~。」

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