「楽しく祝いましょう。ねぇ、旦那様~。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 麻衣子、いつも通りに夕方には近くのスーパーに買い物に行き、
その途中でケーキ屋に寄りホールケーキを注文。

実は丁度次の日曜日が高志の誕生日なのだった。
「花は店ので充分。楽しく祝いましょう。ねぇ、旦那様~。」

そんな風に空に声掛けながら自転車を走らせる麻衣子。



職場でのお昼休み。

「えっ。マコ。アパート戻った~~???凄~い。両親の元離れてか~。これからひとりで~~。」
遠くの壁のカレンダーでも見ている風の麻衣子と知寿子とは2つ年下だが、
職歴はふたりより1年だけ早い桑名捷子(しょうこ)。
唇に右人差し指を付けながら。

「捷子もそう思う~???」
捷子を見ながら知寿子。

「うん。私だったら…近くに親がいれば…多分…、戻るかな…実家に。」
捷子。

「私も…、そう考えたんだけど…。な~んか…。」
弁当箱の上を両手でパンパンと叩きながら…、麻衣子。

「出戻り…って感じなんだって~。」
知寿子。

「出戻り…???違うでしょ。マコ~~。」
捷子。

「まぁ…違うんだけど~…、その…なんて言うかな~。あ~んもう…仕事、仕事~。もう時間だよ~。」


そして、仕事の最中に知寿子に、
「チズ~、今度の日曜日…高志の誕生日、お願い出来る~???」

「あっ、そっか。それあったんだ。内輪だけだから…、いいよねぇ。…じゃないと高志…可哀想だよ。」
「うん。ありがと。」

「悠馬にも伝えとく。麻美は大丈夫なんでしょう???」
「うんOK~」

「ではでは、高志のために楽しくやってあげましょか~。」
「うん。ありがと。」



仕事の帰りに保育園に寄り、
「寿~、たっだいまっと~。」

保育士の女性にお辞儀をして、一日の寿の内容を聞いた後、自転車でアパートへ。

夜7時過ぎに悠馬が帰宅。いきなり玄関に駆けて行く寿。
「わ~はっはっは。ただいま~寿~。」
思いっ切り悠馬にダイビングの寿。
「おほほほほ~。保育園…、楽しかったか…ん~寿~???はははは。」
そう言いながらスーツ姿のまま寿を肩車しながら台所に悠馬。

「お帰り~。」
「ただいま~。お~。今夜はカレーですか~。」

「あっ、そうそう、悠馬~。高志の誕生日、今度の日曜日。頼むね~、お願い。」
「あっ、そっか~。オッケーだ。寿~。高志おじちゃんの誕生日、一緒に行こうな~。」

寿、
「うん。」








※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



《PR》
庄司紗千 つつじヶ丘の坂道で…。

※ご本人の承認の下、紹介させて頂いております。


カシミヤ ガウン ロング コート 着丈115cm / カシミヤ100% ダブルフェイス / レ...
¥100,440
楽天


ICHI イチ ウール混ロングコート 160942 コート ジャケット レディース ロングコー...
¥19,008
楽天